身体が柔らかいでつね。
やっとエヘン虫がいなくなりました。
元々喉が悪くなりやすいのですが、
扁桃腺が腫れるとかいうのではないので、
なんとなく悪くなって治りが悪いタイプです。
ダンナは扁桃腺が腫れてガーッと熱が出て、
薬を飲んで休めばきっちり良くなるタイプ。
そんなんでグズグズしてるうち、
インフルエンザの予防注射を打つのが遅くなり、
ワクチン切れで間に合わなくなる所でした。
さばちゃ、警告してくれてサンキュ!
ワクチン再入荷に間に合い、無事に接種が済んで
先日は区の成人病検査を受けてきました。
身長体重・尿・便・血液・眼底・心電図・肺X線・胃X線(私はパス)
だいたい一通りのことはやってくれます。
今年から500円払うようになりました。
さて、これらの検査に、
お医者さんの問診があります。
血圧を測って、聴診器で聴いて、
事前に書いた問診表に沿って話をします。
2~3人の先生が待機しているのですが、
私が当たったのはなんと!
88歳の現役女医さん!
どっひゃーー!
いえ、それがいけないなんて言いませんが、
一抹の不安が・・・。
いきなり先生「更年期は乗り越えた?」
私「まだ生理がありますが・・・」
問診表の年齢の項を見て、
先生「まだ若いわね~。私の半分ね。
私なんか、髪もこんなに減っちゃった。」
私、内心「世間話はいいからさ~。」
先生「人生これからよ、頑張ってね!」
私「ありがとうございます。」と言いつつ、
内心「先生のほうこそ頑張んないと・・・」
ちゃんと問診表の内容確認はしたので、
先生の業務的には問題ないかと思います。
去年以前の先生の問診もこんなもんですが、
しかし・・・すっげーなぁ。
医者に定年は無いんだ。
聴診器使ってるから、耳も遠くないんだろう。
いや、最近の若い医者は聴診器を使えないって言うくらいだから、
よっぽどいいかもしれない。
目はどうかな?
私の祖母は92歳で元気だけど、
大正の女は強いねぇ~。
ちっとの風邪でヒヨヒヨしてちゃイカン!と思ったのでした。
ささ、いよいよ年末へ向かって頑張りましょ。