島根松江の誇り
國暉酒造(こっきしゅぞう)です。
実は、ここの主とダンナは古い仲。
ダンナが助手だった頃の研究室の学生さんでした。
夕方急いで帰った訳は、ここを訪問するためでした。
古い建物を公開していて、心地良いJAZZが流れています。
お酒も本当に美味しい。
お勧めは「不昧公」
さすが理系の研究室にいただけあって、
酒造りも実験?試行錯誤で新作作りにも熱心です。
さて、旧交を温めた後は、夕食!
美味しい食事処を教えてもらって、GO!
利き酒・李白
(画像をクリックすると、お酒の詳細が出ます。)
郷土料理の店・魚一は國暉酒造から歩いてすぐでした。
教えてもらっておいて何だけど、
國暉はちょいとお味見したし、帰ってからも飲めるので、
初めてのお酒、李白を注文しました。
なかなか個性があります。特に峨眉山(がびさん)。
お料理が進むうち、どんどん飲みやすく感じていくお酒でした。
何を食べたのかな?
「ほうぼう」「ひらまさ」「よこわ」の刺身盛り
「よこわ」は、黒まぐろの幼魚のことだそうです。
ちょっと炙ってありました。上品に脂が乗って美味しい~♪
上段左・白身魚のてんぷら 右・微発泡純米酒「小悪魔」
下段左・のどぐろの煮付け 中・もろげえびの塩焼き 右・雑穀粥
小悪魔は鳥取のお酒ですが、他は島根の味!
ぜ~んぶ!美味しかった~す。
すっかり酔っ払って、千鳥足でホテルに帰りましたとさ。
次回は最終日のドタバタを御披露しまーす。
つづく