タイトルを変更しました。
あまりにベタだったので、同じタイトルの人がいる模様。
ま、そうだよね~~。
本日の予定は、「アヤソフィア」「ブルーモスク」「トプカプ宮殿」
要するに、「清水寺」「高台寺」「二条城」ってとこかな。
ちと違う?ま、いっかぁ~~。
シルケジ駅を出てトラムが走る坂を上って行きます。
目標はあそこ?
ミナレット(塔)が1本なので違ーう。
お寺(モスク)への参道には、お店がいっぱい。
お菓子やさん。
甘い誘惑
トルコ菓子は超甘いぞ。
はちみつやナッツを使ったものが多い。
まだここでは我慢我慢。
陶器屋さん
猫のキャワイイ誘惑
ここで荷物を増やすわけにはいかない。
我慢我慢。
誘惑に負けた人
ドンドルマ(トルコアイス)で弄ばれる学生さん。
なかなかくれないのよね。
オスマン・トルコ帝国時代の邸宅跡。
素敵な屋根だ。今はお役所??
そうこうするうち、着いた!
アヤソフィア
と思ったら長蛇の列。
入場券を買う行列が出来ていました。
それで、後にしようということになり、
先に行ったのは地下宮殿。
クリックで拡大画像有り。
4~6世紀、コンスタンティヌス帝時代の貯水池です。
すごいわ~!広いわ~!綺麗だわ~~!
いつも思うのですが、
日本は同時代、古墳時代なんですよ。
仏教伝来や聖徳太子、大化の改新は645年です。
日本がまだヨチヨチの頃、西ではこんなに進んだ技術や文化があったんですね。
メドゥーサの首
なんで貯水池にメドゥーサか不明。
目を見ちゃいかん!
さて、地上に出て、次はアヤソフィア!
って思ったけど、まだ混んでいたので、
ブルーモスクへ先に行くことに決定。
ミナレットが多いから分かるよね~。
途中にはスイカ屋さん。
ブルーモスク=スルタン・アフメット・ジャーミィ
ここは現役のモスクなので観光客は裏口へ回り、
靴を脱いで入場する。
肌の露出が多い女性は布を貸してもらい、腕や頭、足などを隠す。
私はmyショールで髪の毛を覆った。
ブルーモスクはタイルの美しさで有名。拡大あり
観光客とは隔離されている祈りの場では、
メッカの方向に向かって祈る人が数人いた。
上はブルーだが、床には赤にチューリップの絨毯
チューリップはトルコが原産。国の花でもあります。
そんなこんな、ブルーモスクを堪能後、
外に出ると、祈りの前に身を清める蛇口が並ぶ場所。
男性が足や顔を洗っていました。
手水って、モスクにもあるのね。
祈りへの姿勢は宗教が違っても同じなんだ。
さぁ、次は今度こそアヤソフィアへ!
ホントかな?
つづく