5月にこんな状態だったラプンツェル?ぢゃないよね~な植物が、
咲きました!
咲いてしまえば、検索の女王にかかれば、名前なんぞすぐ分かる。
その名も、
ハマナデシコ
やりました!
ロンドンオリンピック初戦は、☆に違いない。
で、庭に出るなら、必需品。
(で、じゃないだろ!って思ったそこの人、気にしない!)
右は人間用。
左は、ハナ吉用。
蚊にやられてひどいことになるハナ吉のために、
蚊取り線香を焚いてたんだけど、
他の場所で食われるだろうし、
強い薬は、ハゲ疑惑も捨てがたい。
ペットショップで、なにかいいものはないかと物色してみたら、
いいものがありました。
ベチバーはイネ科の植物だそうで、
人間のエッセンシャルオイルにも利用されてるみたい。
いい香りだ~♪
ハナ吉は敏い男だから、大丈夫か?と思って、
先ずはブラシに噴きかけて、ブラッシング。
おぉ、気持ちよさそうだ。
香りも気にしていない様子。
よし!
直接吹きかけてみた。
大丈夫だ。
ってことで、今のところ、良い感じで蚊も避けられてるみたい。
吹きかけてる人間も、いい香りを喜んどります。
このまま夏を越せるといいなぁ。
ある日の夕食
朝食のように見えるけど、夕食。
あまりに疲れて、自分の分だけなんだけど、作る気が起きず、
湯煎したり、チンするのも食べたくなくて、
一番簡単で好きな揚げるのに近い感じで焼いた目玉焼き。
こんな夕食、Mちゃんは作ったことなかっただろうな。。。
きちっと綺麗に、美味しいご飯を作るお母さんだったに違いない。
などと、どよよ~~~んと沈んでた。
疲れの別の原因はこちら。
紙袋である。
この入れ子状態の袋が10セットぐらいあって、
分別のために、仕分け。。。
許せるいい紙袋
手提げ部分が紙を撚ったもの。
このまま出せる。
許せない袋、その1
手さげ部分がポリプロピレン(PP)
これはまだいい。
はさみで切って、つるつるっと抜けば簡単分別。
許せない袋、その2
手さげ部分がポリエチレン製ハッピータック
これはガシッと紙部分を挟んでいるので、
ハサミを差し込んでバキッと外す。
力が要るし手間取る。不愉快。
企業カタログ袋に多い。
一番許せない袋
手さげ部分が紐、穴の部分が金具。
紐は切ればいいからまだいいが、
金具部分を取り外すのに、はさみで紙の部分を切る。
こういう袋はまた丈夫な紙を使っているので、切りにくい。
ブランドの袋に多い。
ダンナに言わせると、これは「いい袋」。
強くて破れにくく、重いものを入れても大丈夫。
持ち歩くときも手が痛くならない。
だけど、分別には一番手間取る許せんやつなのだ!
アッタマに来るな~、誰だよ!こんなに溜めたのは!!(ブチッ!)
お恥ずかしい話だが、
これはダンナの実家から我が家に持ち込まれた。
圧迫骨折で入院した義母が、
(まだ先の話だが)退院する時のための準備で、
ダンナが実家の片付けをボチボチ始めたのだ。
人一人は入れるくらいの棚いっぱいに紙袋が保存されていて、
先ずはそこから。。。(ここが一番簡単な場所だったようだ。)
昭和一桁生まれの義母は、何でも捨てずに大事にとっておく。
いつか使えるって思っては保存し、積み上げる。
ダンナ曰く、「これは氷山の一角」
気持ちは解る。
素敵な紙袋だが、埋もれてしまっていては、無いも同然。
ここで温情をかけていては、きりがない。
と言う訳で、情け容赦なくさよ~~なら~~~。
全部再生用古紙に分別して出しました。
実家にはまだまだまだまだ・・・・・残っているらしい。
そして、他のゴミも・・・・・。
義母は元気で、毎日あれこれ要望の電話をしてくる。
こうなる前に、家を綺麗にしていて欲しかった。。。
きっとMちゃんは見たことも聞いたこともない世界の話に違いない。。。
うちだって綺麗とは言えないけれど、
地道な作業をしていると気が滅入る。
どよよよよ~~~~~~ん。