避暑してた老親が一時下山するのを迎えに行ったとです。
山の夏は、暑いと言っても清々しい。
ウバユリは、まだ蕾です。
咲いてる所が是非見たい。
いつも実になっちゃってるのしか見てない。。。。
さて、山ですから、当然いろいろいます。
鳥さんや、美しい蝶々、植物ばかりでは、ない!
ここから下の画像は嫌な方は見ない方がいいです。
サッシの縁を一生懸命上る毛虫。
カシワマイマイの幼虫かな。
立派な触角がかっちょいいです。
でも、ドクガ科なんですね。
次はもっと衝撃的。
父の撮影
2010年秋に皮を収集した方かしら。
親が家に入ったら、
前回帰るときに仕掛けたチューピッタンコに引っかかっちゃってたらしいです。
死んでるかと思ったら、辛うじて生きてて大騒ぎ。
この時点で、一度私に電話があり、
「ど~~~しよ~~~!」
棒や何かを使って、何とか外へ出し、
ピッタンコから剥がしたら、
ネバネバがついてるんで、葉っぱとかくっつけて少し動く。
水をかけて、覚醒させたら森に逃げていったそうです。
ヘビの恩返しってあるかな。
私の母は時々ヘビを見たり掴んだりしてしまう人なんです。
私が子供の頃は、お風呂場でホースだと思って掴んだら、
感触が違うんで、よく見たらヘビだった!
魂消る悲鳴!
ま、山の中に住んでたんで、こんなことはザラですわな。
カマドウマもポンポン跳んでるぐらいは、まだいいですが、
家の中でヘビは勘弁だな~。
老親は、また来週には山へ行くようです。
懲りてないな。
ま、熱中症になるより良いので、いってらっしゃい!デス。