カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

夏の菅平

2012-08-02 22:41:37 | 

避暑してた老親が一時下山するのを迎えに行ったとです。

山の夏は、暑いと言っても清々しい。

ウバユリは、まだ蕾です。
咲いてる所が是非見たい。
いつも実になっちゃってるのしか見てない。。。。



さて、山ですから、当然いろいろいます。

鳥さんや、美しい蝶々、植物ばかりでは、ない!

ここから下の画像は嫌な方は見ない方がいいです。

サッシの縁を一生懸命上る毛虫。



カシワマイマイの幼虫かな。
立派な触角がかっちょいいです。
でも、ドクガ科なんですね。


次はもっと衝撃的。

父の撮影
  

2010年秋に皮を収集した方かしら。

親が家に入ったら、
前回帰るときに仕掛けたチューピッタンコに引っかかっちゃってたらしいです。
死んでるかと思ったら、辛うじて生きてて大騒ぎ。
この時点で、一度私に電話があり、
「ど~~~しよ~~~!」

棒や何かを使って、何とか外へ出し、
ピッタンコから剥がしたら、
ネバネバがついてるんで、葉っぱとかくっつけて少し動く。
水をかけて、覚醒させたら森に逃げていったそうです。

ヘビの恩返しってあるかな。

私の母は時々ヘビを見たり掴んだりしてしまう人なんです。
私が子供の頃は、お風呂場でホースだと思って掴んだら、
感触が違うんで、よく見たらヘビだった!

魂消る悲鳴!

 ま、山の中に住んでたんで、こんなことはザラですわな。

カマドウマもポンポン跳んでるぐらいは、まだいいですが、
 家の中でヘビは勘弁だな~。

老親は、また来週には山へ行くようです。
 懲りてないな。
ま、熱中症になるより良いので、いってらっしゃい!デス。