今年は少数精鋭で6房
と、書いたのは7月だった。
今年も、巨峰のはずのぶどうは、色付かず。
腐って落ちかけも出てきたので、3房収穫して、
下請け(母)には頼まず、自分でジャムにした。
そしたら、今年はどうするの?と母が言うので、
残り3房は下請けさんに出す予定。
庭のむかごは台風でだいぶ落ちてしまったようで、
収穫はしょんぼり。
近くの家の壁にあったのをちょいと失敬しても、
お米1合に丁度ぐらいの量しか採れなかった。
そして、両隣の境にあるフェンスに這わせてあるオカメヅタが、
夏ごろから枯れ始め、
木のようになっている大元が、コルクのようにボロボロに。。。
切っても切ってもワサワサ茂っていた葉はほとんど無くなって、
お隣の庭がよく見える。
最初、ハナ吉たちがチッコ掛けるからかと思ったが、
2軒先のフェンスでも枯れているので、
これはもう寿命か大雨&酷暑のせいに違いない。
ま、所詮蔦なので、
テキトーに元気な所を土に刺しておけば再生するに違いないと侮ってはいる。
少なくとも風通しは良くなった。
共有の植栽は植木屋さんが入ったので、庭が明るくなった。
でも、いつもならそろそろ落ち葉になるはずの庭のムクゲが元気なので、
剪定はもうちょっと先にしようかと悩み中。
ってか、後回し。
だって、暑くて、まだ蚊がいっぱいいるから庭作業はしたくないのだ。
早う正しい秋にならんかい!