カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

ブログアップ・固め打ち

2015-06-02 20:11:12 | 食いしん坊

土曜日は太い北海道産白アスパラを見つけたので、



前回と内容はほぼ同じだけど、太さが違うだでけで甘みが違ーう!

パンはmomさまのとこ=オーフェンの胡麻パン
茹で卵には実家の庭のフェンネルを刻んで入れたよ。

まぁ、今年はこれでいいかな。

もう夏だし。。。



この漢は
 

日曜日も傷を作って来たとです。

獣医さん、休みだっちゅうの!

ちょっと熱っぽくて心配だったけど、
出来る限りの消毒とヨーちん、塗り薬と去年貰って残ってた薬を飲ませて、 様子見。

食欲もあったので、大丈夫かな。。。と思ってたら、
やっぱり翌日、すっごく元気で心配なし。
念のため、飲み薬を飲ませたら、激しく抵抗。

俺はもうどこも悪くないぜーーーーー!!

バッキャローーーー!です。
 


修行の後は、

2015-06-02 19:58:04 | 食いしん坊

埴輪の足で、出かけた先は。。。



巣鴨の菊谷さん。

もう、どれぐらいぶりなんでしょう。

あ、調べたら去年の暮れ以来だ。

なんかもう1年ぐらい行けてなかったような気がしてた。

干上がった身体に、命の泡!

ふぃ~~~、生き返ったぜ。

昼酒も、一人酒も久しぶり。
まぁ、たまにはいいじゃない。

ガラケーでさえないピッチで撮ってるので、画像はここまで。

篠峯


ふくろうのグラス、お初だわ。

玉子焼きも頼んで、しみじみ昨秋からの我が身を振り返り、
 たいした事してないけど、痛かったなぁとか、
忙しかったなぁとか、
人とか猫の心配ばかりだなぁとか。 

やっと自分を取り戻した気分。

利き蕎麦も、いつも通り美味しく。
ホロ酔いで帰宅。
良かった良かった。




因みに、昨夜は音楽会の前にやっぱり蕎麦

冷やしばくだんそば
 

いやもう、これはこれで美味しかったんですけどね。。。

菊谷はリベンジ。。。かな。 


修行?

2015-06-02 19:14:25 | ちょっとそこまで


と言うわけで、東博。

もう企画展は行きたくないです。
2012年のボストン美術館の時は、門の外で開館を待ったけど、
今回は中に入って平成館の前で行列。



9時半開館なのに、私が行ったのは8時45分ですぜ。
朝から強い日差し。
さすがの東博、日傘を貸出し、給水所も設置。
あたしゃ帽子をかぶって行ったので、お水だけ貰って並ぶ!!
なんでこんなに人が来る?(自分もだけど。。。)

聞き耳頭巾によると、「チケットを貰っちゃってさ。」
はは~ん、主催のA新聞社がばら撒いたな。
(私にはくれないくせに!)
あれあれ、腰が90度に曲がっちゃったおばあちゃんも来てるよ。
皆元気だなぁ。倒れないでくれよ~~。

で、東博は、開館時間を15分早めた。
そう来なくっちゃ!
入館前説明を聞いていると・・・
今回の鳥獣戯画展、平成館に入る前も行列で待つけど、
甲乙丙丁の4巻ある中で、一番有名で人気の甲巻を見るのに、さらに並ぶ!!
で、どれだけ並ぶかと言うと、私の場合は50分待ちと表示があった。

つまり、8時45分から並んで開館を待ち、
9時20分ごろ入館して、
甲巻を見れたのは10時10分ごろ。
計85分!

これはマシな方なんだと思う。

聞き耳頭巾によると、先頭の人は朝5時から並んでたんだって。
だから甲巻を最初に見たとして、9時15分ごろだろうから、
255分!!!!!

バッカじゃないの?(なんかのドラマの真似)

それでも皇室みたいにゆっくりは観れないのよ。
「はいはい、後の人も続いておられるので、どんどん流れてくださーい!」 
って係員がうっるせ~~~~~!(笑)

で、夕方閉館前がお薦めって話もあるにはある。
確かに入館前の行列は無くなってるけど、
甲巻待ちの行列は240分なんだってさ。

思うに、あれはマスコミが煽るから興味の無さそ~な人まで来ちゃうのよ。
だってさ、若い兄ちゃんたちなんかが係員に聞いてたんだけど、
「なんで、ここだけ行列で待つんすかぁ~?」
バッカじゃないの?それも分からんのに来とるのか!!

ほんとは、高山寺でしみじみ観るのがいいよね。

もうさ、腰は痛くなるし、足に豆は出来るしで、
絵巻以外は観る気無くしちゃったよ。
曼荼羅なんか、どーでもいいや!
あ、あれは観た。

国宝・華厳宋祖師絵伝

ちょっと端折っちゃったけど、面白かった。
人間、どの時代にも妬みとかあるのね~~ってとこが。



で、甲巻なんだけど、すごい苦労をして見たわりに、感動薄い。
絵本の頃から見すぎちゃってて、あぁ、この絵だよねって感じ。
もっと筆遣いを見たかったんだけど、流れ観じゃあね。
で、それよりも、良かったのは、巻物から切り取られて掛け軸になってる部分。(断簡)
切り取った人も、ここはいい!って思ったんだろうね。
それだけで完成している絵なんだな。
そこは立ち止まってもOKだったので、じっくり観られた。

それと丁巻の坊さん。
丁巻は筆遣いがラフだし、動物の擬人化も無しなんで、ちょっと舐めてたんだけど、
これがまた別の味があって良かった。

で、すっかりくたびれたワタクシ、なんぞ鳥獣戯画グッズでも買おうかいなとショップを見てみるも、
当然のごとくレジに行列。
こんなことやってられっか!!
と平成館を後にし、東博入り口横に出来たミュージアムショップに入り、

足に豆が出来て痛いので、

埴輪靴下


外反母趾ひでぇ!


山愚痴晃グッズ 
 

いや、真面目な東博紹介特集の茶道関連雑誌 

さ、常設展なんか見ないで、昼だ!
行くぞ!あそこへ!!

つづく