日本の春分は3月21日
イースターは3月17日
そしてそして、その前に謝肉祭=カーニバル=ファスナハト!
今年は薔薇の月曜日が2月28日、マルティグラが3月1日、灰の水曜日が3月2日
(2022年、ドイツのカーニバル行列は週によって延期が予定されている模様)
ま、季節は季節なので、我が家はカーニバルの人形をぶら下げた。
これは黒い森地方の愚か者(ナーレン)
木彫りのお面をかぶり、あちこちで悪戯を仕掛けて回る。
フライブルクの祭りの最高潮には、あちこちのナーレンが集結して行列をする。
見る側も顔に猫の髭を書いたり、大声を上げたり。
普段真面目なイメージのドイツ人がめいっぱい羽目を外す日になっている。
アメリカのハロウィーンみたいに魔女に扮装するのもあり。
で、ドイツと言えば魔女。
ハルツ山地ヴァルプルギスに行ったことはないけれど、
どこでも魔女の人気は高くて、お土産屋さんには可愛いの人形がぶら下がっていることが多い。
可愛くない子もいるけれど、、、(鋳物の窓飾り)
この箒でチビモーツァルト楽団を倒されたら泣く!(笑)