ピルスナーの傑作、ノルトライン・ヴェストファーレン州のケーニッヒピルスナーのグラス
Duisburgに住んでたので、帰国の時に買ったもの。
インビスやレストランで飲むと、このグラスで出てくる。
液体はグラスの目盛り線の所まで入っていなくてはならず、(法律で決められている)
その上に泡が盛り上がるように注がれる。
そのため、手元に届くまで、注文から少し時間がかかる。
これは小さな村のワイン祭りの時に買ったテイスティンググラス。
いくつものスタンドで注いでもらうために、目盛り線が入っている。
こちらはFreiburgのクリスマス市のグリューワイン(ホットワイン)のマグカップ
デポジットで買うが、返さないでお持ち帰り。
こちらも目盛り線が入っている。
さて、日本におけるドイツ・フェスティバル
Sサイズのプラカップ
何リットルなのか分からん。
日本のお店で生ビールを頼むと、まぁ何となく注がれてくるし、
単位も「何杯飲んだ」って感じだけど、
お父さんたちは、「泡の部分が多かった」だの、「注ぎ方が下手だ」だの、
よく文句を言っていた。
呑兵衛としては、
「ビアマイスターがいる店」とか、「泡まで美味しい」とかよりも、
お店で提供されるビール会社のグラスは、目盛り線を入れてほしいと思うのであった。
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締めの言葉に笑ってしまいました。
父はよくビールの中瓶の値段でお店を評価してました。
そこまで気にするのは、うちだけなのかなぁ?と思う時があります。
グラスのメモリに感動して、久しぶりにコメントに飛び込みました。
確かにどこに行ってもメモリなんて見ません。
ビール工場直営の店舗のグラスにも、メモリなんてない…
確かにメモリがあると、そして美しくクリアしてくれてると、呑む側には嬉しさとワクワクが倍増ですね♪
私的にはワイングラスのメモリ、大歓迎です♪
だから父は昔、中瓶1本の値段でその店を評価していました。
飲み放題なら関係ないですけどね。
酒税をいじるなら、こういう細かい所から是正してほしいと思ったりするのです。