カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

お兄ちゃんに会いに。。。

2025-03-06 18:02:41 | ネコ

目力の強いチョビ子@2019年



用心深くて、臆病で、なかなか接写が出来ない子でした。

今日、午後1時20分ごろ、お兄ちゃんに会いに旅立ちました。

一緒に生まれた子たちとお母さんに甘えるチョビ子(2006年10月)
他の子たちは早々にサヨナラした。


お兄ちゃんが大好きで、一緒だと少し気を許して触らせてくれることもあった。
(2007年3月)


箱にみっちり入って時々お兄ちゃんに潰されてることも。。。
(2007年12月)


家に入るようになってもこんな。。。
(2013年1月)


お兄ちゃんより身軽で、お転婆。
(2017年12月)


いろいろ教わりました。
2023年2月


2025年3月6日


今年に入ってから、1月半ばに一度調子を崩し、
呼吸音がおかしいのと、鼻水が出だしたので、獣医さんへ行ったのが19日
点滴と抗生剤で調子を戻し、良かった良かったと思って、
安心して私は入院生活に入った。
その間、ダンナのお世話で絶好調。よく食べ、よく出す。
「なんだ、私が心配することないじゃん。」と思ってた。

ところが、私の退院を待ってたかのように調子を崩し、
おチッコの失敗、食欲不振。
獣医さんへ連れて行って点滴を受けたのが2月25日。
その後も外に散歩へ行くものの、食欲は戻らず。
2月28日にもう一度獣医さんへ行き、点滴と抗生剤。
これに懲りたのか、帰宅後外出して帰ってこない。
外でも暖かかったし、別宅さんに行ってることもあるので、
心配しつつ待つこと丸4日。
4日の夜に帰宅してからは、ウェットフードをひと舐めしただけで、あとは水のみ。
トイレに行っても失敗したり、行かないで粗相したりで、
とうとう今朝は歩くのが大変になり、昼前からは呼吸が苦しそうに。
13時20分、最期の呼吸があってサヨナラになりました。

ハナキチと違って、私に縋って「何とかして!」「まだ生きたい!」というのが無く、
獣医さんへ行くのは苦痛。投薬は絶対無理!だったので、
最期の最期まで自由に好きな場所で過ごせたのが良かったと思っています。
どこかでサヨナラしてる可能性も否定できない中、
ちゃんと帰ってきてくれて、お別れできた。
チョビ子、ありがとね。
大好きなお兄ちゃんと、他の兄弟姉妹とも会えてるかな。
あちらで、また楽しく過ごしてね。



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