これは何ぞ?
切るとこんな
保谷アルカションのシュトーレン
砂糖のコーティングが厚くてあっま~~~い!
さすがブーランジェリーのシュトーレン。
個人的には甘すぎると思うのですが、美味しかったです。
今年は大手ベーカリーでも売っている。
で、お味はどうなの?とリトルマーメイドのを買ってみた。
ちっさいのね。
断面
悪くないけど、バターは入ってなくて、季節物の菓子パンチックな感じ。
「キリストのおくるみ」ってルーツはもう無視されてるな。
そして本命、松戸Zopf
今年はオリジナル・シュトーレンを買ったのでマジパンの芯は入ってない。
粉砂糖のコーティング
もう少し熟成を待ってから食べた方が良かったかしら。
去年のクラシックの方が好み。
今年はあと1本、時々買う武蔵野市のパン屋さんのを実家に買ってあるので、
それは年末か年始に皆で食べる予定。
どんなかな。
しかし、未だオーフェンに勝るシュトーレンに出遭えない。
今年もたくさんのファンが残念がっているだろうなぁ。
昨年までのシュトーレン
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各々美味しそうです。
私は失敗しました。
初めてのパン屋さんで購入したしてみたところ、ドライフルーツ入りの普通の菓子パン、のようでした。
でも実はドイツに住んでた時、食べたことなかったんですよ。見たこともなかった。
そういう意味でも、何でも取り入れて日本ってスゴイ!って思います。
日本のビールがドイツのと違うように、シュトーレンも日本風にアレンジされてるのが多いですね。
いつかいい出会いがありますように。