ダイエット中でも、週末には美味しいものを食べたい!
で、どこへ行くか。
イタリアンは最近行ったので、他へと言うと悩む。
ご当地グルメ本を見ても、う~~~ん決め手に欠ける。
それでも前夜までモロッコ料理にしてみるか。。。と思ってたのに、やっぱり和食。
それもいつもの所でなくて、新規開拓。
小料理石井@大泉学園
出汁にこだわりを持ってるとある通り、
お通しはお豆腐に、右:鰹節。左:めじまぐろ節を削りたてで。
味、食感が全く違うのが分かる。
口中でホロホロと解けて味が広がるのが鰹節。
マグロ節は少し厚く、しっかり味わう。お醤油が合う。
先附
新取菜のえごま浸し
出汁が美味しくて、菜っ葉を食べた後飲み干す。
ホタルイカ酢味噌
酢味噌ってこんなだっけ?
なんか濃ゆいわ。木の芽が入ってていつまでも舐めていたい味。
アスパラガス、海老、湯葉和え
海老がいいお味。湯葉ってこういう使い方もあったのか。なるほど。
お椀
新キャベツの蓮根まんじゅう
蓋を取るまでイメージしてたのと違ってた。(笑)
もっとドーンと大きくて、とろっとろの餡かけを予想してたのに、おすましでした。
いや、美味しかったんですけどね。
刺身
鹿児島産シマアジと富士山サーモン
魚は直接築地で買い付けているそう。
富士の裾野で養殖された鱒はしっかり身が引き締まって美味しい。
シマアジは言わずもがな。
焼物
新玉ねぎオーブン焼き
一人丸々一個。血液サラサラだ~。
蒸物
桜鯛青のりあんかけ
ダンナ「海苔だ・・・」←当たり前だろ!
鯛の甘味が美味しい。
サラダ
しらすと緑打ち豆のサラダ
大将と「豆好き」で意気投合。
これにドレッシングをかけるのだけど、
左:鰹節の和風ドレッシング、右:新玉ねぎのドレッシング
先に今だけの新玉ねぎドレをかけて楽しみ、次にかつお出汁ドレをかけて、ダブルで旨々。
食事 お椀 漬物
筍御飯 新じゃがと三つ葉の味噌汁 キャベツの浅漬け
土鍋で炊いたご飯。
出汁バッチリ。油揚げなんか入らない。
筍だけの旨味。
お代わりしちゃったよぉ~~~~~~。
甘味
柏餅
もうすぐ端午の節句。
一足お先に柏餅。小さくてナイス。
いやぁ、初めてのお店って緊張するけれど、
気さくなお店で、若い大将が気を遣ってどんどん喋ってくれる。
2週間に1回献立を変えて、常連さんにも厭きられないように頑張っているそうな。
お酒も進み、気分よく食事てきましたとさ。
で、これだけ食べちゃったんだから、当然増量。
翌日はスイムで頑張りましたとさ。
実は・・・、
25年ぶりに消息を聞いた知人がドイツで闘病中で、
日本に帰ることが出来ずにいると知らされた。
私より若い人で、進行が早そう。
特に親しかったわけではないのだけど、写真を見て思い出せば思い出すほど、
何故彼が・・・、と病気に魅入られたのが悔しくてならない。
祈るしかできないのね。
これまたその頃の友人と、祈りの数が多くなれば天に届くとメールでやり取り。
少しでも辛くなく、少しでも永らえて。。。
出来たら帰国も出来ますようにと。。。。
全部美味しく、家族や友人の誰にでも喜ばれそうです。
過酷な病気に罹るのは、どうしても理不尽に思えてしまいます。
本当に、少しでも辛くなく。
帰国も叶います様に。
お野菜が多いのも大当たりでした。
一生懸命生きている人にほど、神様が試練を与えているような気がしてなりません。
奇跡が起きることを望んで止みません。
アスパラと海老と湯葉の和え物、我が家でも試してみたいのですが、どんな味付けでしたか?
新玉も美味しそう~。これ、味付けと言うかソースは味噌?作る料理がどうしてもマンネリになるので、真似したいです。
海外で病気になるとすぐに日本に帰国するものだとばっかり思っていました。日本に戻れますように。
う~んマヨとかドレッシングみたいな味付けはされてなかったような。
湯葉が美味しくて、その味でアスパラと海老を食べたって記憶です。
すみません。ちょっと忘れちゃってます。
新玉ねぎは八丁味噌です。
「つけてみそかけてみそ」を使ったら簡単かもって思いました。
知人は帰国できないほど悪いのか、他の事情か分かりませんが、少しでも良い方向に行ってほしいです。