田端アトレからの眺め
台風19号の被害が甚大で、自然の力の恐ろしさを痛感しているカプメイです。
自分の家は花見もできる川のそばなのですが、
2005年の集中豪雨で水位が上がり、家の前の道も冠水したので、
今回もどうなるかと心配でした。
幸い、その冠水後、治水工事が行われ、調節池が整備されたおかげで、
水位は上がったけれど大事には至りませんでした。
でも、これから先、どんどんこういう台風が増えるという話もあるので、
どこかに引っ越したいとまで考えています。
でも、じゃあ、どこが安全なの?
日本中、「絶対に安全」なんて所は無いんじゃないか。
とにかく、危なくなったら早く非難する!が大事ですね。
ところで、画像は山手線田端駅の駅ビルからの眺め。
右上は新幹線の線路で、上越、長野、東北新幹線が走るのを見られます。
北陸新幹線が被害を受けているので、悲しい。
で、何でこんな所でプチ鉄しているかと言うと、
義母88歳がリハ病院を退院後入った老健と、
義父91歳が一人暮らしを、訪問看護やヘルパーさんを駆使して頑張っていたのに転んで、
擦り傷から蜂窩織炎になり、緊急入院した病院を見舞うためなのです。
義母はリハ病院の時より元気で明るく、お見舞いで持って行ったケーキも完食。
歩いたりお喋りしたり、老健生活を楽しんでいる風にも見える。
あ、こりゃ心配ないな。って感じ。
義父は心配したよりもしっかりとしていたのですが、
食欲にむらがあり、食べると気持ち悪くなると言っていて、
今後はその辺が改善されるかどうかが鍵。
症状が改善されたら、次にどこへ行くかも要話合いです。
義父は「家に帰ったって、誰もいない。」と、
もう自宅に帰れないだろうことは理解しているようですが、
懸命にリハビリで歩行訓練をしている姿を見ると、
頑固で我儘な爺でも、やっぱり可哀想。
仕方がないよねぇ。
二人が安心して暮らせる環境を探さなくちゃ。。。です。
新潟旅行記には次に戻ります。
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