蕎麦店「雷鳥」の女将が恭しく何かを運んできた。
最初は大きなお肉に見えたのだが、違った。
エビスダイ=鎧鯛の兜
え?頼んでませんけど。。。
お誕生日プレゼント?(先月だが)
どうやら魚のアラ好き夫婦を喜ばせてくれる心遣い。
プリンプリンの身をホジホジ。
ううう、うみゃい!!
という訳で、黙食の二人。
結果、こうなる。
お腹いっぱいになっちゃった。
(この前に、刺身盛り合わせ、天ぷら盛り合わせ、
梅水晶、長芋ワサビ漬け、小松菜胡麻和え、蕎麦みそ焼きも食べてる。)
女将が「半量もできますよ」と言ってくれたが、
通量の三色(田舎、せいろ、レモン切り)
また緊急事態宣言が出て、お酒が飲めるのは翌日までという土曜日。
お店の中は満席でも静か。
大人のオアシス。
お店を守るのは法律でも制度でもなく、
お客である私たちなのだ。。。と思った。
宣言が出ようと出まいと、コロナウイルスは無くならない。
しっかり自分たちで自分の身と社会を守る行動を取りたい。
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お店を守るのは・・・本当ですよね。
ニュースを見ていると一人一人の意識が、社会を作っているのだと感じます。
「慣れちゃって・・・」とか、街に出てコメントしてる人を見ながら、
「変えようよ!」「気持ちを新たにして頑張ろうよ!」って、テレビに向かって言ってます。
お酒が悪いのではなくて「騒ぐ」のが悪い。
でも、100%の人が同じ方向を向くのはあり得ないでしょうね。
良くも悪くも、この緩~いやり方が日本なのだと思っています。