母の靴下
やや外反母趾気味(笑)
そして・・・
鍋焼きうどんが美味しい季節
テルメ小川通いは続いていて、
先日はダンナと出掛けた。
で、ダンナは初平作(手打ち小平うどん)。
いい季節になったので、6月以来の鍋焼き。
ぐつぐつぐつぐつ
前にも書いたが、ここのは具だくさん。
逆にうどんは少なめである。
もりを食べると、うどんの量はたっぷりあるんだけれど、
鍋焼きはお餅も入ってるからか、具に比重がかかっているように思う。
この日はお天気の良い日曜日。
近所の家族が続々、入れ代わり立ち代わり入店して賑わっている。
年配のご夫婦は、夫:天ぷらうどん、妻:鍋焼きうどんでオーダー。
帰りの支払い時に、
「天ぷらうどんのうどんが少なかった。大盛りは出来ないのか?」と聞いていた。
すると、
マダム「大盛りにすると、具とのバランスが悪くなって、器からはみ出すし、見栄えも悪いんでやらないんです。」
と、きっぱり!
夫「量が足らない。せめて餅でも入れられたら・・・。」
マダム「お餅は入れられますよ。次の時はどうぞそうしてください。」
な~るほど。そういうことなのね。
うちのダンナによると、
実は奥さんから鍋焼きの餅をもらっていたそうな。(見てたのね。)
さて、後日談。
別の日に・・・と言うより2日後。
今度は母を連れてテルメ&平作。(@うどん好き)
今回は、肉南せいろ(糧うどん) 画像無し。
(冷たいせいろうどんに温かい肉南つゆ。)
肉は鶏か豚を選べるので、鶏にした。
もちろん、これも具だくさんで、大変美味しかったのだが、
それよりも、うどん量の謎が解けたのである。
今回は平日だったのだが、そこそこ男性客がいて、「もり」だったり、「天もり」を注文している。
なんとなく、若い人はそれで足りるのかな?と見ていると。。。
程なく、その男性客の前に鍋焼きが
そうなのだ。皆、「鍋焼き」のうどんが少ないことを知っているのだ。
そして、海老が天ぷらで無い事も知っている。
それで、満腹感=ボリュームアップのために、「もり」又は「天もり」と「鍋焼き」を注文する!
と言うわけで、がってんがってん!して、店を出たのであった。