ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

カンボジア写真集その5

2012年01月21日 | 派遣

28_2 今回はプノンペンの道路事情・・・というか
宿泊したホテルの前にいつも、トゥクトゥク(輪タク)まるでホテル御用達のように駐車していて、私たちに利用を促しているかのようでした。でも、隣の中華店に食事に行くには全然必要無いのですね  ・・・時には写真のように乗客席で休憩して客待ちです。

私達は毎朝9時頃にはホテルを出るのでしたが、毎朝びっく りの連続のプノンペンの道路事情です。まずバイクの数。それも右も左も前も後ろもかまわずバイクが走ってる。31

時には、対向車線の前からも走ってくるし、車がいようがかまわず進路変更。ひゃー 絶対運転したくないわ。と思ってしまいます。そして、なぜか運転手だけはヘルメットを被り、(交通ルールなのでしょう)しかし後ろには二人なんてものでなく、大人が3人とか、親子3人とか、4人乗せて、車と競り合い前に出るのです。


ちょうど隣の車線を追い抜いた車は、スクールバスで子ども達を詰め込むだけ言う程乗ってい29_2 ました

かと思ったら左車線を(なんと中心市内は3車線) トゥクトゥクに悠々二人の児童が乗って登校してました。             なんてセレブな僕チャンたちでしょう。

実は孤児院でも少人数通学するスクールまでの送り迎えは、33はやり写真のようでした。女性スタッフが3人、ときには4人をバイクに乗せてました。

出先きから孤児院へ向かう夕方、追い抜いたトゥクトゥクに、30今度はなんとハイスクール帰りの女子が、12人ほど乗っていたのを目撃。思わずカメラを向けたら目が合ってしまった。かわいい笑顔を見せた女子高生です。相乗りでこづかい節約かな^^

 

おまけです。市場で買い物をしたのですが、市場の外に焼き32 ミニバナナを売る屋台がありました。大変安い上に美味しいでしたがやはりその屋台も、トゥクトゥクのようにバイクあるいは自転車で引いて移動できる屋台でした。夕方になると市内には至る所で屋台が出ていて、なかなか車がスムーズに動けないのです。

この交通状況・・・
プノンペン市内にはもちろんセレブな方々もいますから、車も「おっと」と思う高級車も見られました。その超高級車から自転車いえ、さらに田舎に行くと牛車まで走るのです。(ドルカス)

 

 

 

 

 

 

 



 

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