カメラ選びのポイントは「性能よりも手に持ったときの感触だ」と以前書いたことがある。
たしかにそれはわたしのカメラ選びのたいせつな要素なのだが、すべての人にあてはまるとはかぎらない。
そこで再考した結果、究極のポイントを見つけた。
それは「このカメラを買ったらしあわせになれるかどうか」というものだ。
しあわせの基準や考え方は人それぞれだとしても、カメラをもつよろこびや写真を撮るおもしろさがしあわせにつながっていることはまちがいないだろう。
そうでなければ、こんなにもみんな写真を撮らないでしょう?
つまりカメラはしあわせを呼ぶ道具なんだね。
そう考えると、あまり見栄をはって高価なカメラを買わなくても、自分のたのしめる範囲で適当なものを買えばいいのだと気づく。
まあ、高級カメラをもつよろこびも否定しないけど、撮りたい写真がうまく撮れたときのよろこびの方がしあわせ感が高いし長つづきするよ。
(←V3予想更新されています 3/7)
さて、4月から消費税があがるので、今月中にあたらしいカメラを買おうと画策しているのはわたしだけではあるまい。あなたもそうでしょう?
いま、わたしがカメラを買う大義名分は「8月のニューヨークへ持っていくカメラが必要」というものだ。
べつにあたらしく買わなくてもたくさんあるのだけど(それほど多くはない)、あたらしいカメラを手にすることで得られるあたらしい視覚があるとすれば、こんなに興奮することはない。
もっといえば、写真はカメラによってその表現が変わるので、いつも道具に愛着をもちこだわらなければ、いい写真なんて撮れない。弘法は筆を選ぶのである。
さあ、あなたをしあわせにしてくれるカメラはどれか。しずかに決断するときだ。
たしかにそれはわたしのカメラ選びのたいせつな要素なのだが、すべての人にあてはまるとはかぎらない。
そこで再考した結果、究極のポイントを見つけた。
それは「このカメラを買ったらしあわせになれるかどうか」というものだ。
しあわせの基準や考え方は人それぞれだとしても、カメラをもつよろこびや写真を撮るおもしろさがしあわせにつながっていることはまちがいないだろう。
そうでなければ、こんなにもみんな写真を撮らないでしょう?
つまりカメラはしあわせを呼ぶ道具なんだね。
そう考えると、あまり見栄をはって高価なカメラを買わなくても、自分のたのしめる範囲で適当なものを買えばいいのだと気づく。
まあ、高級カメラをもつよろこびも否定しないけど、撮りたい写真がうまく撮れたときのよろこびの方がしあわせ感が高いし長つづきするよ。
(←V3予想更新されています 3/7)
さて、4月から消費税があがるので、今月中にあたらしいカメラを買おうと画策しているのはわたしだけではあるまい。あなたもそうでしょう?
いま、わたしがカメラを買う大義名分は「8月のニューヨークへ持っていくカメラが必要」というものだ。
べつにあたらしく買わなくてもたくさんあるのだけど(それほど多くはない)、あたらしいカメラを手にすることで得られるあたらしい視覚があるとすれば、こんなに興奮することはない。
もっといえば、写真はカメラによってその表現が変わるので、いつも道具に愛着をもちこだわらなければ、いい写真なんて撮れない。弘法は筆を選ぶのである。
さあ、あなたをしあわせにしてくれるカメラはどれか。しずかに決断するときだ。