Happyday of LUCKY

日々の気付きと感謝を忘れないように綴るページ

ニコンZ5はお盆までに出てくる?

2020年07月31日 | Camera


先日、ニコンのスピードライトSB-5000のファームウェアの更新に失敗したことは書いた。きのう、ニコンのプロサポートに電話して症状を訴えたら、一度見てみないとわからないが、おそらく工場送りになると言われた。で、あした(つまりきょう)持っていくというと、ニコンプラザに電話して予約せよという。新型コロナウイルスの感染予防のために密集を避けて人数制限しているらしい。なんとも邪魔くさい時代になった。

仰せのとおり予約してニコンプラザへいくと、入口に係員がいて名前と用件を確認したあと、手の消毒と検温をして入室を許された。もしも高熱だったら入れないのだな。で、窓口でSB-5000を出して症状をいうと、「工場送りにするかどうか、一度見てみます」といって中に入っていった。ギャラリーで作品展をふらっと見て、もう一度窓口で待っていると、先ほどの担当者が出てきて「ファームウェアを上書きしたら正常にもどりました」という。エラーの状態で上書きがうまくいかないこともあるらしいので、今回は軽傷で助かった。点検代は無料だった。

待っているあいだにZ5のデモ機を触ってみた。Z6やZ7のレビューでいろんな人が言っているが、Z5もやはりファインダーの見えが秀逸だ。これを覗くと写真を撮りたいという気持ちがグッとあがる。レフ機のころからファインダーに力を入れてきたニコンのカメラだけのことはある。窓口で発売日を聞くと正式発表がまだなので言えないようだが、どうもお盆までには出てくるような感触だった(私の希望的思い込みかもしれないが)。



追記 : Z5の発売日は8月28日になりました。お盆までには出なかったです。残念!

ジェニファーをききながら

2020年07月30日 | Life


今週は午前中に1校、午後からもう1校と毎日2本立てで撮影にいっている。なんせコロナ対応で3カ月近く撮影できなかったので、遅れている撮影をいま必死に取り返している状況である。
きょうは午前中にD中学校で撮影をしたあと2時間ほど時間が空いたので、大和側へウォーキングにいった。お天気がよすぎて10分も歩かぬうちに汗が噴き出してくる。途中ジョギングも入れながら、48分で5キロ歩いた。暑かった。



ウォーキングの間いつも好きな音楽を聴いているが、きょうは「ジェニファー・ハドソン」だ。彼女は映画「ドリームガールズ」(2006年)のエフィー役で圧巻の演技・歌唱をして注目されたシンガー。そのパンチの効いた歌声はジャニス・ジョップリンやチャカ・カーンを彷彿させる。とにかく聞いていて元気になる。


SB-5000 バージョンアップに失敗

2020年07月27日 | Camera


8月下旬に発売予定のニコンZ5のスペックなどをウェブで調べていて、システム図を見ていて気がついた。どうやらスピードライトはレフ機と共用できるみたいで、いま使っているSB-5000は問題なく使えそうだ。ディスコンのSB-800はTTLオートは無理かもしれないが、外光オートかマニュアルなら使えるだろう。
思い立ってSB-5000のファームウェアを確認すると、「14.002」だったので最新のファームウェア「14.004」にバージョンアップすることにした。やり方はスピードライトを指定のカメラに取り付けて、更新ファームウェアの入ったメディアカードをカメラに挿入しておこなう。なぜかD780は指定のカメラに入ってないので、D500に取り付け手順どおりにカメラ本体とスピードライトの電源を入れた。



ところが10秒とたたないうちにエラーメッセージが出て、バージョンアップに失敗した。のみならずSB-5000の赤いパイロットランプが電源をオフにしても点灯したまま消えない。もちろんシャッターを切っても発光しない。つまり使えない状態になった。原因は不明。ニコンのサービスへ持っていくしかない感じ。どういうこと?

新型コロナやらお墓やら鳴門金時やら

2020年07月24日 | Life


4連休の2日目は田舎で妹たちとバーベキューを愉しむ。肉をほおばりながら、近況を報告しあう。

妹の長女と次男4はこの2月に高熱を出しはげしいのどの痛みを訴えたが、2~3日で平常にもどったという。次男の所属する高校の野球部の多数がおなじ症状だったそうで、どうやらそこが感染源だったようだ。PCR検査を受けたわけではないので、それが新型コロナウイルスによる感染症だったのかどうか、いまとなってはわからないが、時期的にみてきっとそうだと妹はいう。

また妹の息子たちは「新型コロナといっても、ただの風邪や」といって、ぜんぜん怖れる様子がないことにおどろくが、致死率からみると例年のインフルエンザよりも明らかに低いので、「ただの風邪」というのもあながちウソではない気もする。だが世界全体では感染が加速しているし、日本も第2波が来ているので油断はできない。

ひとしきりしゃべったあと、みんなで墓参りにいく。墓石に「〇〇家」と名字ではなく「先祖累代諸精霊」と刻んであるのは、だれでも入っていいという義母の考えのあらわれで、非常に進歩的で革新的だと思う。もちろん私もここに入れてもらう予定である。



つぎの日の朝、猪名川の道の駅で買ってきた「鳴門金時」の苗を畑に植える。なんせはじめてなのでよくわからないが、雨が降ってきたので適当に植える。ちょっと密集しすぎた気がするが、今年は義妹が黒豆をたくさん植えたので、場所がないのでしかたない。だめならまた今度植えなおそう。

ゴーツー、それともステイホーム?

2020年07月22日 | Life


6月15日に学校が再開して以降、遅ればせながら学級写真やクラブ活動の写真撮影にいっている。もっとも宿泊関係の行事や体育大会などは2学期に延期されており、いまはのんびりしているけど、2学期にはかなりハードワークになる予定。だが新型コロナウィルスの感染者がどんどん増えている状況で、また緊急事態宣言が出て休校にでもなったら、撮影どころではない。いったいいつ終息するのか、神のみぞ知る、である。

折しも、政府肝いりのGoToトラベル事業がきょうからはじまったが、こんな状況ではなかなか旅行もたのしめまい。あしたから4連休だけど、おとなしくしておくのが身のためかもしれない。