3月のはじめに篠山ABCマラソンに出場するつもりだったが、当日の天気は朝から雨。
多少の雨でも走っているうちに止むようなら出走しようと、会場のすぐ近く(妻の実家)で待機していたが、天気予報で一日中降りつづくといっている。
雨にぬれながら42キロも走るなんて、苦痛以外のなにものでもない。自分のたのしみで走るわけだから、きょうは棄権した方がいいだろう。
そう判断し、会場には向かわずに、わたしは海岸通ギャラリーCASOへ向かった。その日は写真茶話会RR展の最終日であった。
うしろ髪を引かれる思いで車を運転し、CASOに着いたわけだが、気分は非常に重い。
フルマラソンを走るために、苦しい練習を積み重ねてきたのに、雨のせいにして棄権したからだ。
つぎの日からまったく走る気がしなくなり、その状態が2週間以上つづく。
なんとか重い気持ち(身体が重いわけではない)にムチ打って、走るものの、結局3月は二日しか走れず。
もう、このまま走らなくなるのかな。べつに仕事ではないのだから、それでもかまわないけど…。
そうこうするうちに4月に入り、新学期の忙しさにかまけて、やはり走れない(走らない)日々はつづく。
きのうから妻の実家に帰っていて、きょうは朝から妻と義妹といっしょにタケノコ掘りにいく。
イノシシやサルに食べられないうちに、早く掘り出さねばならぬ。
きょうの成果は大量7本をゲット!
そのあとランニングウェアに着替えて、国道372号を東へゆっくりと走る。ここは篠山マラソンのコースなのだ。3月に走れなかったので、きょうはそのリベンジだ。いや、べつに復讐するわけじゃないのでリトライか。
きょうは雲一つない快晴で、走りながら何台ものバイクとすれちがう。みんな気持ちよさそうだね。
わたしも気持ちと身体がどんどん軽くなって、どこまでも走れそうな感じ。ああ、ランニングってたのしいね。
こんな気分になるのは久しぶりである。
大阪に帰って、タケノコの下茹でし、煮ものや天ぷらにして食べる。
多少の雨でも走っているうちに止むようなら出走しようと、会場のすぐ近く(妻の実家)で待機していたが、天気予報で一日中降りつづくといっている。
雨にぬれながら42キロも走るなんて、苦痛以外のなにものでもない。自分のたのしみで走るわけだから、きょうは棄権した方がいいだろう。
そう判断し、会場には向かわずに、わたしは海岸通ギャラリーCASOへ向かった。その日は写真茶話会RR展の最終日であった。
うしろ髪を引かれる思いで車を運転し、CASOに着いたわけだが、気分は非常に重い。
フルマラソンを走るために、苦しい練習を積み重ねてきたのに、雨のせいにして棄権したからだ。
つぎの日からまったく走る気がしなくなり、その状態が2週間以上つづく。
なんとか重い気持ち(身体が重いわけではない)にムチ打って、走るものの、結局3月は二日しか走れず。
もう、このまま走らなくなるのかな。べつに仕事ではないのだから、それでもかまわないけど…。
そうこうするうちに4月に入り、新学期の忙しさにかまけて、やはり走れない(走らない)日々はつづく。
きのうから妻の実家に帰っていて、きょうは朝から妻と義妹といっしょにタケノコ掘りにいく。
イノシシやサルに食べられないうちに、早く掘り出さねばならぬ。
きょうの成果は大量7本をゲット!
そのあとランニングウェアに着替えて、国道372号を東へゆっくりと走る。ここは篠山マラソンのコースなのだ。3月に走れなかったので、きょうはそのリベンジだ。いや、べつに復讐するわけじゃないのでリトライか。
きょうは雲一つない快晴で、走りながら何台ものバイクとすれちがう。みんな気持ちよさそうだね。
わたしも気持ちと身体がどんどん軽くなって、どこまでも走れそうな感じ。ああ、ランニングってたのしいね。
こんな気分になるのは久しぶりである。
大阪に帰って、タケノコの下茹でし、煮ものや天ぷらにして食べる。