火曜日からはじまった写真茶話会RR展はあっという間に週末をむかえた。
12時すぎに海岸通ギャラリーCASOに到着すると、メンバー3人がすでに在廊している。
土曜日だということもあって、つぎつぎと来廊者がある。うれしいかぎりだ。
考えてみれば、出品者それぞれの友だちやお知り合いが見に来てくれるのだから、個展よりもグループ展の方が来廊者が多いのはあたりまえ。だけど、場所が場所だけにわざわざ足を運んでくださるというのは本当に感謝しなければならない。
ちょっと意外だったのは、見に来られた方のほとんどがCASOにははじめて来たという。まあ、現代アートのギャラリーとしてできた場所なので、写真展をする団体は少ないのかもしれない。ちなみに「CASO」とは「コンテンポラリー・アート・スペース・オオサカ」です。くわしくはここ
きょうのトピックの一つめは、近くの小学校へソフトボールの大会に参加している小学生が、コーチに連れられてやってきたこと。
4~6年生のレギュラーが試合に出ているので、3年生以下の補欠メンバーがヒマつぶしに見に来たというわけだ。
おもしろかったのはコーチが「自分の撮った写真の説明をせよ」というと、子どもたちはハイッと手をあげて「この写真を撮ったのはボクです。中国で撮りました」などと、勝手に作者になったつもりで発表しだしたことだ。
多くの人のまえで大きな声を出すための練習なのかもしれないが、わたしの写真が俎上に上がっていろいろ解説されたのはおもしろかった。まさか目のまえにホンモノの作者がいるとは知らなかっただろうな。
二つめのトピックはfacebookでお知り合いになった方が、遠方からわざわざ見に来てくださったこと。
ふしぎなことに、はじめてお会いするのにずっとまえから知ってたような気分で、いろいろお話ができてじつに有意義でたのしい時間がもてました。この場を借りてお礼申しあげます。ありがとうございました。
三つめのトピックは8年ぶりにDさんと再会したことだ。わたしが写真専門学校のときに「現代社会学」(だったかな?)を彼に教えてもらったのであるが、年齢と居住地が近かったことで未だに懇意にしてもらっている。
ありていにいえば、わたしの友人や知り合いのなかでもっともキテレツで、波瀾万丈な人生をおくっておられる方だろう。(あっ、これ褒めことばですから誤解なきように)
夕方、ギャラリーをいっしょに出て、わたしの車で彼の家までお送りする。途中で夕食をたべ、近況報告やら昔話やらいろいろ話してるうちに、あっという間に時間がたつ。
そしてこのあと予想外の話が展開するのだが、その顛末はまた後日。
いやあ、彼は恩師というより悪友です(笑)
12時すぎに海岸通ギャラリーCASOに到着すると、メンバー3人がすでに在廊している。
土曜日だということもあって、つぎつぎと来廊者がある。うれしいかぎりだ。
考えてみれば、出品者それぞれの友だちやお知り合いが見に来てくれるのだから、個展よりもグループ展の方が来廊者が多いのはあたりまえ。だけど、場所が場所だけにわざわざ足を運んでくださるというのは本当に感謝しなければならない。
ちょっと意外だったのは、見に来られた方のほとんどがCASOにははじめて来たという。まあ、現代アートのギャラリーとしてできた場所なので、写真展をする団体は少ないのかもしれない。ちなみに「CASO」とは「コンテンポラリー・アート・スペース・オオサカ」です。くわしくはここ
きょうのトピックの一つめは、近くの小学校へソフトボールの大会に参加している小学生が、コーチに連れられてやってきたこと。
4~6年生のレギュラーが試合に出ているので、3年生以下の補欠メンバーがヒマつぶしに見に来たというわけだ。
おもしろかったのはコーチが「自分の撮った写真の説明をせよ」というと、子どもたちはハイッと手をあげて「この写真を撮ったのはボクです。中国で撮りました」などと、勝手に作者になったつもりで発表しだしたことだ。
多くの人のまえで大きな声を出すための練習なのかもしれないが、わたしの写真が俎上に上がっていろいろ解説されたのはおもしろかった。まさか目のまえにホンモノの作者がいるとは知らなかっただろうな。
二つめのトピックはfacebookでお知り合いになった方が、遠方からわざわざ見に来てくださったこと。
ふしぎなことに、はじめてお会いするのにずっとまえから知ってたような気分で、いろいろお話ができてじつに有意義でたのしい時間がもてました。この場を借りてお礼申しあげます。ありがとうございました。
三つめのトピックは8年ぶりにDさんと再会したことだ。わたしが写真専門学校のときに「現代社会学」(だったかな?)を彼に教えてもらったのであるが、年齢と居住地が近かったことで未だに懇意にしてもらっている。
ありていにいえば、わたしの友人や知り合いのなかでもっともキテレツで、波瀾万丈な人生をおくっておられる方だろう。(あっ、これ褒めことばですから誤解なきように)
夕方、ギャラリーをいっしょに出て、わたしの車で彼の家までお送りする。途中で夕食をたべ、近況報告やら昔話やらいろいろ話してるうちに、あっという間に時間がたつ。
そしてこのあと予想外の話が展開するのだが、その顛末はまた後日。
いやあ、彼は恩師というより悪友です(笑)