Happyday of LUCKY

日々の気付きと感謝を忘れないように綴るページ

プリンターが不調だ

2014年09月18日 | Life
いっしょにアメリカ旅行したJさんが、英会話の教材を返すためにウチに来た。
わざわざ来てもらったので、手づくりランチでおかえし。



・ニンジンとシイタケの豚肉巻き
・わかめの和えもの
・しめじと油揚げのみそ汁
・みょうがとミニトマトのサラダ

肉巻きのソースは、
ウスターソース大さじ2+オイスターソース大さじ1/2+砂糖大さじ1/2+濃口醤油小さじ1+すり黒ごま大さじ2
肉巻きに火が通ったらフライパンに流し込んでからめる。
黒ごまより白ごまの方が見た目はきれいかも。



15時になると愛犬アルタの散歩連れてけ攻撃がはじまる。
「まだ暑いから」という先延ばし作戦も、最近ではもう効かないので、Jさんといっしょに近所の公園へくりだす。
ウチに帰ってきて、お土産にニューヨークでみんなで撮った写真をプリントすることにした。
だが、どういうわけか、プリンターがうまく動かない。
インフォ画面には「データ転送中」と出ているのに、いつまでたっても動きだす気配がない。どうして?



結局、お土産は渡せず、Jさんは帰った。
今朝、プリンターをつないでリベンジしてみたが、やはり動かない。ああ、また修理か。
いや、11月にエプソンPX-5Vの2型が出るので、1型が値下がりしている。6万円なら、ポチッといくか?
それともいっそ2型を買うか?

ニコンD750はナナハンたるか

2014年09月12日 | Camera
うわさのニコンD750が出た。
ニコンのフルサイズ機でははじめてチルト式モニタが採用された。これは写真よりも動画を撮るユーザーには朗報だろう。
チルト式とは関係ないが、このモニタは色の微調整がかんたんにできる「カラーカスタマイズ」機能が付いていて、ほかのモデルと併用するときに非常に便利だと思う。

それからバッテリーがD800とおなじEN-EL15なのもうれしい。フル充電で1230カットも撮れるという省エネ設計も魅力的。
そして、なによりありがたいのは840グラム(含バッテリー、SDカード)という質量だ。
この軽さを実現するために本体の上面と背面のカバーはマグネシウム、それ以外はカーボン繊維を使っているという。

ま、それほど目新しい機能は搭載されていないという見方もあるかもしれないが、ニコンらしい熟成のモデルだと思う。
カメラを三脚に据えて構図をしっかり決める撮影ではD800が使いやすいが、手持ち中心のスナップ撮影にはこちらのD750の方が使いやすいだろう。
ただスナップで求められる画質や画素数を考えると、APS-C機でも十分であるから、わざわざこれを買う必要はわたしの場合ないのかもしれない。D800を手放してまで買うというのもどうかと思うし。
いまのところ静観するしかない。

ひとつ疑問なのはD750というネーミングだ。
D700の後継機ならばD710でよかったのに、なかなか出なかったので気前よく番号をぶっ飛ばしたのか。
それにしても750ってどうなの? バイク乗りから見ると、軽々しく使ってほしくない数字なのだが。
で、このカメラのキャッチコピーが「攻めよ、表現者。」ですよ。だからナナハン?



ニコンのホームページを見ていたら、二段ベッドをもって家具屋さんがやってきた。
「よろしくお願いします」というやいなや、ものすごい早さでどんどん組み立てて、あっという間に完成。
「ゆるんでくるので、時々ネジを締めてください」といって、付属の六角レンチを置いていった。
家具屋さんが帰ったあと、さっそくベッドに横になってみたが、天井が近いので妙な圧迫感がある。
あちらを立てれば、こちらが立たず、というわけだ。

捨てることの意味

2014年09月10日 | Life
あさって二段ベッドがやってくるので、猛烈ないきおいで寝室の掃除というか片付けをしている。
片付けといっても収納する場所がないので、使わないものはただ捨てるだけだ。
ずさんだった大阪市のごみの分別も最近ではずいぶん厳しくなって、30センチ以上の普通ごみは粗大ごみと見なされて回収してもらえない。
「これは粗大ごみとして出してください」みたいなシールが貼られて、その場に置き去られてしまう。
今回、粗大ごみとして出すものはつぎの4点。

・ローチェスト1台 400円
・敷蒲団2枚 200円(4枚まで同料金)
・マットレス1枚 200円
・カーペット1枚 200円

合計1,000円が安いか高いかはわからないが、不要なものを捨てるのは精神的にすっきりする。でも一方で、たった今まで使っていたものを、ごみとして捨ててしまうことに多少の罪悪感もある。
現代人にとってものを買うことよりも、捨てることの方がずっとむずかしいことなのだ。

←これはわが家のごみではありません

寝室の片付けをしているときに、大きな紙袋を発見。
恐るおそる中を見ると、9年まえに旅行したニューヨークのネガの束と、仕事等でプリントしたサンプル写真がどっさり入っていた。なんでこんなところに?
今さらネガなんて必要ないかもしれないが、やはりこれは捨てられない。
プリントの方はここ数年間一度も見なかったのだから、なかったものとしてそのまま紙袋にもどし普通ごみとして出す。
ほかにも結婚祝いとして20数年前にだれかにもらった電気スタンドや、半分壊れている布団乾燥機などを出す。

カーペットをめくり、ひさしぶりに見た寝室の床に掃除機をかけ、窓を開け放つ。
ただ寝るだけの空間から生活するための空間に変わりつつある。

もうカメラは買わない

2014年09月09日 | Life
先日、ベスパの引き取りに立ちあって、わたしのバイク熱にふたたび火がついた。
ああ、バイクに乗りたーい!
ベスパに乗りたいのではなく、もうすこし排気量の大きなバイクだ。体力的なことを考えて、400ccくらいがちょうどいいと思う。

 いま狙っているヤマハSR400

中古車でいいのだけど、この夏のアメリカ旅行で散財してしまったので、いま自由になるお金がない。
とりあえず来年の3月まではガマンするしかないのだが、悩ましいことにカメラもつぎつぎとあたらしいモデルが登場するのでどうしたものか。
あさって11日にはニコンD750というD700の後継機が出てくることになっているし、富士フィルムからはX100Tというモデルが近々出るらしい。
だが、ここは心を鬼にして「カメラはもうしばらく買わない」と宣言しようと思う。

 富士フィルムX100T

それにしても、バイクというオモチャはどうしてこうも心をウキウキとさせるのだろうか。
乗らない人には理解できないと思うが、意中のバイクにまたがっている姿を想像するだけで興奮してしまう。
誤解を恐れずにいえば、好きな女性とセックスする以上のよろこびがある。
また、カメラには「いい写真を撮ってやろう」という野心とか邪心があるが、バイクにはそういうヨコシマな気持ちがいっさいない。ただ乗って走るだけというのがいいのである。

二段ベッドとうどんとベスパ

2014年09月08日 | Life
わたしたち夫婦の寝室は拙宅の3階にあるが、万年床であまりにも汚いのでもういっそのことベッドにしようかと妻にいうと「わたしは前からそういってたのに、あなたがイヤがってたんでしょ」と返された。
えっ、そうだったのか?
わたしの気持ちは移ろいやすいというか、わたしの記憶はぜんぜんアテにならないことが判明。

広くない寝室にダブルベッドを置くと足の踏み場がなくなるので、シングルの二段ベッドにしようということで合意する。
午前中、近くの家具屋に見にいくと「こちらの商品はお子さまの成長に合わせて、二つのベッドになります」と切り離しのできる二段ベッドを勧められた。
いやいや、わたしたち夫婦が使うものなので…といい出しにくくて、さいごまで販売員のセールストークを聞く。
マットレスの選定のときにいろいろ条件をいってると、わたしたちが使うものだと気づいてくれた。
ふつう二段ベッドといえば子供用なのだな。ま、どう思われてもかまわないが。

 ぶっかけうどん 700円

お昼をたべに堺まで車を走らせ、とっておきのうどん屋へいく。
それはJR阪和線堺市駅から歩いて5分ほどの「美曽乃」という店だ。ここのうどんはわたしの知ってるうどん屋のなかで、関西では一番うまい。
老夫婦が二人で切り盛りする小さな店だが、お昼すぎにいくといつも満員で「相席でおねがいします」といわれる。
大将が打ったうどんは注文を聞いてから切り分け、それから茹でるので、最低でも15分は待たねばならない。まわりの客がたべていなければ(つまり待っていたら)、もっとかかること必定だ。



午後からバイク好きのYさんと会う。
きょうは知り合いのIさんに古いベスパをもらいにいく。
Iさんがもう乗らないというので、わたしの仲介でYさんが譲り受けることになったのだ。
ベスパというのはイタリア製のミニバイクであるが、オシャレな雰囲気をもったバイクで、映画のワンシーンでもよく登場する。
もっとも有名なのは「ローマの休日」でオードリーが乗っているあのバイクです。

このベスパはIさんが20歳代に買ったもので、すでに20年以上も乗っているものらしい。
ここしばらく乗ってなかったので、いまはエンジンがかからないが、バイク整備の得意なYさんならすぐに動かすことができるだろう。
バイクという乗り物はけっこう息の長いものだな。動くようになったら、ちょっとだけ乗せてもらおうっと。