シニアウイーク「敬老の日」に巾着田(彼岸花)を見てきた。
往きは、飯能駅~天覧山~多峯主山(とうのすやま)~高麗駅~巾着田
複路は巾着田~高麗峠(奥武蔵自然遊歩道)~飯能駅へ戻った。
:天覧山
10:36 天覧山入口、彼岸花少し盛りを過ぎているようです。
(本牧山頂公園の彼岸花は8月末にはもう咲いていました、今年は早かった)
:十六羅漢像
:十六羅漢(一部)
:ナンバンギセル :キンミズヒキ :ミズヒキ(撮るのが「超」むずかしい)
:ナンバンギセルは他の植物の根に寄生して、そこから養分を取りながら生育する寄生植物。
葉緑素を持たないがゆえに自分で光合成をして生長することができない。
発芽して生長し、夏~秋に開花して、タネを結んで枯れる1年草です。
寄生するのは主にイネ科やカヤツリグサ科などの単子葉植物で、
具体的にはススキ、ミョウガ、ギボウシなどが挙げられます。
花は筒状で先端が浅く5つに切れ込んでいる。その姿をかつて、船員がくわえていた
マドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前が付いた。
:登山道
が差して汗ばむほどの陽気でした。
:ヤマジホトトギス
:多峯主山
11:30 山頂・昼食、飯能駅で買った「塩パン」がしょっぱかった。
高麗(こま)駅へ下ります。
:ヤマアジサイ :キバナコスモス :ツルボ
:高麗駅
12:20 高麗駅(西武鉄道)いきなり「都会の雑踏」です。
お墓が似合う彼岸花です。
:栗(飼い栗)
:ユニーク!!
:高麗川を背に :青空を背に
約500万本の彼岸花?数えてはいませんが、誇張ではないようでした。
:日和田山
公園内は有料(300円也)外からも充分に楽しめました。
高麗川を、あいあい橋で渡って、高麗峠へ。
:これから
田園風景から山道に。
:前人の足跡
:高麗峠
13:35 高麗峠に
:富士見峠
萩の峰(富士見峠)眺望が開け、富士山が見える場所(大岳山は見えました)
:ヌスビトハギ :◎□▲ギク
:実(み)の形が盗人の「忍び足」の形に似ている事でヌスビトハギの名になったとされる。
実(み)の茶色の部分は毛が密生しており、マジックテープよろしく衣服に貼り付くので、
こっそり貼り付くの意味でヌスビトハギになったとする説もある。
:高麗峠入口
14:00 高麗峠入口(299号線)
こんなツアーもあるようです。
http://www.seibu-group.co.jp/railways/enjoy/event-campaign-info/event/unkaitour.html
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歩数:25,240歩、15.1km、発熱量548kcal、燃焼脂肪量32g=自宅からのデータ
10:10 飯能駅 ⇒10:36 天覧山下 ⇒10:50 天覧山(展望台) ⇒11:30 多峯主山・昼食
⇒12:25 高麗駅 ⇒12:40~13:05 巾着田 ⇒13:35 高麗峠 ⇒14:30 飯能駅
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twins
はじめてのお出かけ、あの豪雨の中行ってきました。