5月26日(土)「甲斐相模」県境稜線を歩いてきた。
西丹沢ビジターセンターから入り、道の駅「道志」へ降りた。
新松田駅から西丹沢ビジターセンター行バスは30分早い臨時バス乗れた。
8:10 まづは畔ケ丸へ
クマシデ(熊四手)
沢を何度か渡る
「本棚」とは滝の事、今回もパス
9:10 ほぼ中間、登り基調、一息入れた
ヒメウツギ
今日の「藤さん」です
「関東ふれいあの道」整備されています
9:35 善六のタワ、稜線まで上がってきました
ブナの新緑、目にいい、グリーン
シャワーです
「山ヒル」ではなくの幼虫です
五葉躑躅(シロヤシオ)今年は咲かなかったようです
10:15 畔ケ丸(自です)。空は
曇り基調、気温は
高かった
避難小屋まで降りて、モロクボ沢ノ頭へ下る
10:35 モロクボ沢ノ頭、白石峠を経て加入道山、大室山へ通じています(未踏ルート)
ヤマツツジ、緑に合した焦点を元に戻してくれます
ヤセ尾根も
左)畔ケ丸、右)避難小屋
11:05 大界木山:1246m、丹沢山地西部、相模の国山北町と甲斐道志村の境
眺望は全くありません
ツクバネウツギ
橅二様、長~~~い付合い
玄孫(やしゃご)でしょうか
11:30 城ケ尾峠、昼を食べました
菰釣山と畔ケ丸の鞍部、甲斐と相模を結ぶ古道がある。
甲斐の武田信玄が小田原攻めの時、この峠を越えたと伝えられる。
峠の南側に陣を張った跡と云われる「信玄平」「信玄屋敷」といった名が残っている。
一登りで城ケ尾山(ここも眺望なし)
一気に下ります
ヤマツツジしかありません
クワガタソウ(多かった)
12:10 中ノ丸:1280m、丹沢山地西部、城ケ尾峠の北西にある、東海自然歩道が通る。
ここも眺望なし
ブナ沢ノ頭を経て、12:40 ブナ沢乗越
道の駅どうしへ素直に涸れ沢を下る
ヨゴレネコノメ
シロガネソウ:キンポウゲ科(イチリンソウの親戚です)
水
場といわれる場所、13:00 菰釣山登山口へ、ここから林道歩きです
朴ノ木
フタリシズカ
どうしの集落、民家の庭でみた花たちです
ウマノアシガタ サンショウバラ アヤメ
田植えも終わっています
14:00 道の駅どうしへ
旭日ケ丘(山中湖畔)行きのバスは15:20、約1時間をつぶしました
定刻に音がでます
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行程:標高差747m、6時間、15.5km
8:10 西丹沢ビジターセンター ⇒9:35 善六のタワ ⇒10:15 畔ケ丸
⇒10:35 モロクボ沢ノ頭 ⇒11:05 大界木山 ⇒11:30 城ケ尾峠・昼
⇒12:10 中ノ丸 ⇒12:40 ブナ沢乗越 ⇒14:00 道の駅道志
今日も電車・バスをいくつか使いました。
5:21 山手(根岸線)横浜(相模鉄道)海老名(
小田急線)新松田
(富士急)西丹沢ビジターセンター・・・トレッキング・・・・・
15:20 中山(富士急)旭日ケ丘(富士急
)御殿場駅(御殿場線)
国府津(上野高崎ライン)大船(
根岸線)19:00 山手
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今年も紫陽花が咲きました