2月3日入笠山へスノートレッキングへ行ってきた
「超初級の山ながら、中部山岳のパノラマが壮観」
ゴンドラ山頂駅の標高は1800m、入笠山までの標高差は150m、
距離も一周5kmほどに過ぎず、最も楽な雪山といえる。
【雪山コースガイド初級編:山と渓谷12月号】
今日のリュックです
甲斐駒ケ岳(車窓から)
9:10 JR富士見駅着、シャトルは10:00発、
暖房の入った待合室で助かりました
入笠山
富士見パノラマリゾート
スキー場です
10:30 RW(往
復1450円)で山頂駅へ
10:35 入笠山へ、ここから先は登山者のみ(
割がスノーシュー着用)
「入笠湿原」冬はただの”原っぱ”です
お花畑を直登、雪が多いのでスノーシューに
負ける
(夏道登山道は右側の尾根道)
Lust and Found?
11:30 登山道、「大阿原湿原」分岐
11:40~50 入笠山、
風が
強いので
眺望を撮って早々に下山
南アルプス
富士山
中央アルプス
北アルプス
八ヶ岳
11:55 大阿原湿原へ下る
カラマツ林、雪は深い
「法華道」佛平峠
山梨県身延山から法華宗を広めるために高僧が歩いた道で、
伊那と
諏訪地域を結ぶ大事な道でもあった。
富士見町から入笠高原を通り、伊那市高遠町三義地区へと続いている。
高遠から御所平峠を経て、富士見に至る、武士にとって重要な間道であったとも。
12:10 首切登山口
ここからは林道歩き、まずは大阿原湿原へ
首切清水
カラマツ林、林道は深い雪
12:20 大阿原湿原
昼食の場を求めて遊歩道へ、ベンチがあると歩いていくと木道だった。
風は避けられないがここで食べた。
政治家に多いのが「失言」ここは一周1.7kmの大阿原湿原。
林道を戻ります、深い雪の林道を歩いているのでをかいた
八ヶ岳展望地
13:35 登山道と合
流
階段の方が歩きやすいが「踏抜きに注意」
RWで降ります(登山者しか乗りません、おしぼりの
サービスありました)
諏訪大社の御神木
彌栄(やえ)とは:いよいよ栄えること。繁栄を祈って言う語、ばんざい。
お賽銭を挙げてきました。
*
行程:標高差300m、7,5km、3,5時間
10:00 富士見駅 (シャトルバス)富士見PR =(RW)10:35 山頂駅
⇒10:50 入笠湿原 ⇒11:30 大阿原分岐 ⇒11:40 入笠山
⇒(法華道) 12:10 首切り清水 ⇒12:20・12:40 大阿原湿原・昼食
⇒13:15 八ヶ岳展望地 ⇒13:55 山頂駅 =(シャトルバス)15:00 富士見駅
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ランドセル届きました、意外と
ベーシックな好み。
請求書はこれからでしょうか?