8月4~7日まで3泊4日で「みなと赤十字病院」へ
入院、
”鼠径ヘルニア・メッシュシート挿入補強手術”
終了しました。
ちなみに「Go To Travel」適用外の宿泊でした。
今はビールを絶ち、創部の回復を
待ち、歩ける体調に戻すことが
喫緊の課題になります。9月復帰を目指しています。
奥に見えるのはみなとみらいの景色
ベイブリッジ
朝食:2回
・ロール1胚芽パン、マーマレード
・ホウレンソウのコンソメスープ
・カレー風味ソテー
・チーズ、牛乳
食事は成人定食:1800kcal(一日分の基礎代謝を考慮したもの)
夕食:3回
・味噌汁(玉葱、インゲン)
・がんもどきの煮物
・白菜とツナの胡麻和え
・フリカケ、ヨーグルト
・ご飯 190g
昼食:1回
毎日これを続ければ間違いなく瘦せます
もちろん毎食完食でした。味は今一つかな?
手術後3時間経過後、「歩行
訓練開始」
スパルタです
*
わがままな登山者たちは大きな声でいう。
この小屋は、泊まる人が多いのにあまり狭すぎるとか、
雨漏りがひどいとか、場所がよくないとか、全く身勝手なことをいう。
しかしこのような登山者を満足させるような小屋があるだろうか・・・続く
【山のパンセ:串田孫一選1962年3月】
山小屋の食事で
つなぎます
北アルプスから
☆☆☆横尾山荘(山小屋ではないですけど)
☆☆☆霞沢小屋
☆☆涸沢小屋
☆☆☆西穂山荘 好みもありますが
☆(村営)白馬岳頂上宿舎:バイキングです
南アルプスへ
☆御池小屋:行政が運営しています
☆聖平小屋:素朴な感じの残る食事、カロリーは大丈夫でしょうか?
八ヶ岳☆
根石岳山荘
☆☆☆☆☆朝日小屋:女将の清水さんの作る料理、別格でした
・・・・・注:☆は小屋全般を考慮した個人的な評価です・・・・・
**続く
景色がよく、水が豊富で、清潔で、おまけに小屋番の料理がうまく、
蒲団がいつも気持ちよく乾いているというような、
そんなよいことばかり揃った小屋が果たしてどこかにあるのだろうか。
不便な山中に、都会人をあっといわせるような立派な山小屋を、
改めて造り出した人たちは、むしろある点では不心得な都会人の顔色を気にかけすぎた。
小屋の一部分には温泉場のそれを思わせるほどの浴室が設けられ。
ホテルのロビーをまねたようにテレビが置かれるようになった時、
気の毒なことにはそこは山小屋としての資格を自ら放棄したことになる。
***
今では建物を除いて串田孫一氏の云う、「山小屋の資格」を失った山小屋が生まれている。
この現実をどう説明されるのだろうか?
約60年の過ぎ去った歳月は(昔の)人の理解を越えたということになるのでしょう。
時代もそれを求めているのだろうし。