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・・・🌺 春はそこまで 🌺・・・

山の資料

2021年02月04日 | 日記

非常事態宣言】はもう一ケ月継続!!!

全ての数字が解除できる条件にないので納得する判断だと思うが。

粛々と『コロナ禍』と戦います。

山の資料「花と植物」を紹介します。

日本の野草 山渓カラー図鑑=花のバイブル

この図鑑を見たのは2009年7月20日、甲斐駒ケ岳を風で駒津峰で撤退し、

 早めに戻った北沢峠旧長衛荘(現こもれび山荘)だった。

帰宅してから『ブックオフ』で探し買った。(すでに絶版だった)

季節の野草・山草図鑑=提供田﨑さん

植物記 埴沙萌:福音館書店

植物の暮らしには不思議な驚きがいっぱい!

1900枚の写真で見る植物の生き生きとした姿。

子どもから大人まで家族で楽しむ植物の本(帯より抜粋)

花の百名山 田中澄江著 /100山

1 高尾山 フクジュソウで始まる

「花の百名山」に入れた山は、十代の高尾山が第一号である。

小学校五年の、十二歳の秋であったから、私の山歩きは七十数年に及ぶ。

毎日起きて顔を洗うように、食事をするように、夜がくれば寝るように、

 私にとって、山を歩くことは、ごく当たり前のことであった。

ひとはそれぞれの命の使い方を持つ。仕事をしたり、人とつきあったり、

 自分自身のあり方についてあれこれ悩んだり、思わぬ災難や病気などの

不幸にもおそわれたりする。~中略~

そして、人の世に、おのが定めに、傷つきあえいだ自分をいたわり、慰め、

癒しを与えてくれたものは、眼に見えぬ神と、眼に見え、皮膚に触れ、

二本の足を踏んまえて大地に立たせたくれた山であったと思う。

『花の百名山』愛蔵版のあとがきより   @八十八歳

新 花の百名山 田中澄江 /100

眼前にひろがる花たちの群れ 年を重ねるにつれ、私はだんだん

 山にゆく回数をふやしてゆく その花にあいたいために、花こそいのち

1991年早春 庭にセントウソウが咲いた日

みなみらんぼうの花の百名山 /

花と絶景の50山へ!

読売新聞の人気連載「一歩二歩山歩」のらんぼうさんが

とっておきの名山を紹介

高山植物・ハイキングで出会う花ポケット図鑑 増村征男:新潮文庫

原色高山植物図鑑(コンパクト版Ⅰ Ⅱ) 北隆館

高山植物愛好者、登山家、山岳写真家、一般植物愛好者などを

対象として、日本をはじめ外国に分布する高山植物1488種

を選択し、1種ごとに原色図版(絵)と簡潔な解説をつけている