8月6日曇空のなか、御岳山のレンゲショウマを見に行ってきた。
気温は30℃に届かない日だったが、小雨が降り湿気で涼しいとまではいかなかった。
:養沢神社
9:00 JR武蔵五日市駅から、上養沢行きのバスで30分、大岳鍾乳洞入口BSで下車
メランポジウム:キク科(外来種)
養沢神社の裏手からサルギ尾根、登山道へ
杉林の急登、コアジサイが
妄想してください
9:30 大名子の頭:656m(標高差300m上ってきました)
セメント茸?
岩が出てきました、終始こんな雰囲気の空模様
育ってますよ
10:20 高岩山:920m 眺望のないピークです
(表示板は”都下あきる野市”のものです)
🕷蜘蛛の巣団地?💧💧💧が溜まり存在が明らかに
地衣類です
10:50 上高岩山(大グラミノ頭)展望台
二つのピークは全て降りて、
登り返す、
大汗です
小休止して鍋割山経由で御岳山へ向かいます
10:55 ロックガーデン分岐 ここは大岳山 御岳山へ
フタリシズカ(ひっそりと)
11:10 御岳山分岐、ここを芥場峠と思い右折した ✖✖✖
(予定の鍋割山は大岳山方面へ進み芥場峠を右折するのが正解)
しばらく歩き、間違ったことに
気付いたが、戻らずロックガーデンへ
11:30 綾広ノ滝
イワタバコ(岩煙草):イワタバコ科
タマガワホトトギス(玉川杜鵑):ユリ科
🍄 🍄 🍄 🍄 🍄
12:05 天狗岩(七代ノ滝は
)
ヤマユリ
レンゲショウマ(御嶽神社境内)
12:20 (武蔵)御嶽神社
武蔵御嶽神社には日本武尊などを祀り、
国宝を含め多数の重要
美術品がある。
12:30 御岳山頂(奥の院要拝所手前)
ミタケというのは「尊い山」の意味で、信仰上の称で神社がある山をさす。
金峰山とは、近畿日本の屋根大峰山脈一帯をいう。
伝承によれば、山岳修験者の元祖、役行者が奈良時代の初めに、大峰の山中で、
仏教の経典になかった金剛蔵王権現を体に感じて、その姿を祭った場所が金峰山。
本家である大峰の金御岳に対して各地の金峰山を国御岳と呼んだ。
【山名の由来:金峰山より抜粋】
タマアジサイ
御嶽神社を降りてレンゲショウマ群生地、13:00「富士峰園地」へ
レンゲショウマ咲いているものはごくわずか、7~10日早かったようだ
トチバニンジン:ウコギ科
ソバナ(岨菜):キキョウ科
13:30 ビジターセンターへ戻り下山、
滝本駅へ
ロープウェイ(中間地点)
14:00 下山(大杉)
14:20 滝本駅から西東京バスで御嶽駅へ
*
行程:標高差573m、5時間、約10km
8:24 JR武蔵五日市駅BS =9:00 大岳鍾乳洞入口BS ⇒9:30 大名子の頭
⇒10:20 高岩山 ⇒10:50 上高岩山展望台 ⇒11:10 御岳山分岐
⇒11:25 ロックガーデン ⇒12:30 御岳山 ⇒13:00 富士鋒園地
⇒13:30 ビジターセンター ⇒14:00 滝本駅 =14:20 御嶽駅