10月25日 帳付山(1619m=関東百名山)へ登る。
:帳付山
:群馬県多野郡上野村と埼玉県秩父郡大滝村の境にある。
樹木測定の為に山を見渡してに記した山なのでこの名があるという。(日本山名辞典)
5:00 起床、5:30朝食、6:00 主人の運転するバスで登山口へ
良く喋るし、情報も濃い、話も面白い、退屈しなかった。
:登山口
6:30 天丸山登山口へ、風が、朝日を浴びながら樹林帯へ急ぐ・・
(天丸山:1506mの方が人気があるようだ)
:朝日が
馬道(かって武州と結んだ交易路=武州側は廃道に)を歩く。
山腹を緩やかに巻いて行く、倒木が道を塞ぐ、朝日をうけてが映える。
「天丸山へ655m」の道標脇で休憩
:馬道のコル
急登から傾斜が緩むと、7:55 「馬道コル」へ・休憩
天丸山とはここでお別れだ。
:
西の尾根に取りつく。
:
せまい、道なき道を登る。
:
岩稜を登る。 (両側とも深い谷だ)
9:00 正面に帳付山の姿をとらえる。
:
岩稜を巻いて登る。
:秩父方面
一旦下る、その道に障害物(倒木)が道を塞いでいる。
ロープを張って、まずリュックを降ろし、次に人が降りる。
約30分要した、陽がさしていたので待つことに支障はなかったが。
:ドウダンツツジ アップ 苔が
:
帳付山の斜面に取りつく、トラバース気味だが、急登であることには変わりない。
:
:山頂
10:00~10:20 帳付山頂 ・昼食(この裏は切れて深い谷に)
わずかに開けた北側の眺望です。(浅間山、噴煙が確認できました)
:深い谷
山頂の裏から谷を撮ったが、(恐怖感は伝わりませんね)
西上州の山、こういった岩山が多いのが特徴です。
:石楠花
シャクナゲもありました。
燃えているようでした。
:
帰りも登ります。
馬道で見たカラーバリエーションです。
13:30 バスの待つ登山口へ(全員無事)戻ってきました。
*
行程:標高差479m、約8km、6.5時間
6:00 不二野家旅館 =6:30 天丸山登山口 ⇒7:55 馬道のコル
⇒9:00 岩稜帯 ⇒10:00~10:20 帳付山・昼食 ⇒馬道のコル
⇒13:10 天丸山登山口 =14:00 上野村温泉・ヴィラせせらぎ(入浴)
関東百名山85 帳付山完登
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