12月18日、冬の富士山を愛でに石割山へ
(前回は2008年2月11日ツアーで、積雪の中アイゼン着用で登ってます)
石割山:1413m、山中湖村の最高峰、眼前に富士山、眼下に山中湖を見渡す。
八合目の石割神社は、古事記の「天の岩戸」伝説の地といわれ、「石」の字の形に
割れた大岩を御神体とし、開運や厄除けの御利益があるといわれる。
8:00 JRを乗り継いで御殿場駅へ、クリスマスモードでした
8:50 富士急バス河口湖行きで、山中湖畔の旭日ケ丘へ
平野行のバスもあるが湖畔を4km弱歩く
今日歩く稜線です
山中湖、標高は約m霜が降りてました
南アルプスももう冬景色
9:30 平野バス停です
「おはよう、今日は宜しくお願いします」
9:45 石割山ハイキングコース入口です
林道を歩いて石割神社入口(左奥に駐車場、もあった)
10:10 石割神社403段の階段を上ります
10:20 階段を上りきり東屋のある富士見平へ
いい天気です
10:45 石割神社
花崗岩の割れ目
「石」の字に見えますか?
笹原の登山道を行くと、視界が開ける・・・
11:05 富士山を背に山頂で一枚(足元は霜が融けてグチャグチャでした)
平尾山へ向かって下ります(足元注意です)
11:40 下って登り返し平尾山:1318m
長~~~下りの階段
大平山への道は、「東海自然歩道」
手前が大平山、12:10 大平山:1296m昼です。
山中湖から吹く風が冷たかった
奥(左側)は御正体山、右は石割山
12:25 飯盛山~長池山を経て「花の都公園」へ
飯盛山と富士山
「歯槽膿漏を患った?」木段、歩きづらい
13:00 分岐少し悩んだ
選択肢は二つ、予定どうり①花の都公園へ下るか
②大出山を経て山中湖畔へ下るか
正解はだった、山中湖畔へ降りれば早いバスに乗れたかもしれない。
落ち葉の下に木段が
杉林から別荘地へ出た
畑の先に最後の富士山
右から鹿留山:1632m、杓子岳:1597m、高座山1304m(三山とも既登)
三つ峠山:1785m
花の都公園BSでバス待ち、30分間があったのでここまで歩いた。
14:00発のバスで御殿場駅へ戻った。
*
行程:標高差428m、約14km、4.5時間
8:10 御殿場駅 =8:50 旭日ケ丘BS ⇒9:30 石割山入口
⇒10:10 石割神社入口 ⇒10:45 石割神社 ⇒11:05 石割山
⇒11:45 平尾山 ⇒12:10・12:25 大平山 ⇒13:00 分岐
⇒13:20 花の都公園バス停 ⇒14:00 花の都公園入口BS
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