12月7日 南アルプス前衛峰、篠井山を歩いてきました。
maitabi利用、山梨百名山です。
TDは久しぶりのT内さんと
マイペースのO場さんです。
:篠井山(道の駅富沢から)
:篠井山(1394m)は、富士川の西岸に堂々とそびえる、古くから
信仰のある山です。
双耳峰で、北峰に祭られている「四位大明神」が山名の由来と考えられます。
四位(しい)が篠井(しのい)となり篠井山となった。
四位は「冠位名」なので”
恐れ多い”との判断からこの字を宛てたのか・・・。
新東名新富士川インターで降り、富士川街道を北上、道の駅冨沢で休憩し、福士川渓谷沿いを
走って、10:20 篠井山登山口「大洞観察棟=東屋」へ着いた。
天候は晴れ、暖かい。
10:30 ピストンで約6.8km、足慣らしで終わる?
:この山域はヒルが多い
参加者人のツアー。
:明源の滝
大洞沢沿いを登って行く、斜度もあるので、多くの滝がある。
10:56 「明源の滝」命名されているのはこの滝のみ、水量も豊富だった。
:一部
2枚の写真、違いが解りますか?
:micro cosmos
:中間点
11:22 1km毎に表示あり(親切だが)
11:30 「渡場の頭」2度目の休憩、日差しはあるが汗はかかない。
:下流
渡場(丸太の桟橋)から下流を俯瞰する。
:上流
:杉の樹林帯
「渡場の頭」からピッチで山頂、この登りでは
汗をかいた。
:照葉樹
アセビ(馬酔木)の葉が、木もれ日に
光っている。
:山頂(南峰)
12:25 山頂(南峰)に着いた。 昼食。
アクシデント発生、
レンズが動かない、多分
入院か
あきらめるかの二者択一・・。
:富士川
ジオラマのようだ。
12:55 北峰へ向かう、一旦下り
登り返す。
:四位大明神
13:00 屋台?いや「
四位大明神」です。
”古くから信仰のある山”は理解できるが今はどうなのかと問われると答えが難しい。
:ブナ
周囲はブナやツガの大木に囲まれ眺望はない。
:凍っている
北側斜面、霜柱と沢が凍っていた。
:杉の植林帯
登山道と合流し、杉林を下る。
:渡場の頭
最後の休憩
一部残っていた紅葉。
14:30 登山口に戻る、雲の間から陽がさし、こんな絵が撮れた。
:ドウダンツツジ :ミツマタ
登山道で見た花たちです。
***
行程 標高差654m、約6.8km、歩行時間3.5時間
10:30 篠井山登山口 ⇒10:56 明源の滝 ⇒11:30 渡場の頭
⇒12:25~12:50 篠井山南峰・昼食 ⇒13:00 北峰 ⇒14:30 登山口
=14:35~15:35 奥山温泉 =(新東名・事故渋滞) ⇒19:20 東京駅
山梨百名山 56 完登
twins
Kおばさんプレゼント「ロディ」に乗ってご機嫌の hinata と mei です。
最初は泣いていましたが・・・・・。 よ~~~く見ると Bu ki mi