15日大日小屋~称名滝へ降ります。
5:20 朝食しっかり食べて
5:50 剣御前あたりから昇ってきました
6:00 下山開始、大日岳
黎明の北アルプス
ハクサンボウフウ
6:55 大日平までの中間点
岩のMIXされた歩きづらい道を慎重に、慎重に降ります
大日平の向うに鋤崎山:2090m(三百名山)
右)大日岳
木道が出てきた
大日平は湿原
池塘にイワショウブ
ウメバチソウ
7:40 大日山荘通過(ここは風呂があるとか?)
湿原(涸れていた)木道
ゴゼンタチバナ
木道から急登の登山道に
ダイモンジソウ
8:30 牛ノ首(中間点)
:「牛ノ首」の由来は、「上から見た首」のよう尾根の両サイドが切れ落ちている場所。
ヤセ尾根、梯子、鎖場と気を抜けない登山道でした。
滝の落ちる音が聞こえはじめたポイント
急登の難路が続きます。
ここを歩くのはチャレンジャーか、道を知らない人
この道を知ったのは、BS103で放送した「称名滝」をドローンで撮るという番組
称名滝~急登を登って大日平への登山道『厳しい上り』と紹介された。
この道は上りでは使いたくないと判断、この判断は間違っていなかった。
ノコンギク
アキギリ
テンニンソウ
これは?フッキ草に似た葉【捜索中】
9:20 大日岳登山口へ
称名滝へ
:称名滝は、350mという日本一の落差を誇る四段構成の滝。
一段目(最上部)が70m、二段目58m、三段目96m、四段目が126mで、
滝つぼの直径は60m、深さは約6mある。
名称は、法然(浄土宗の開祖)が滝の轟音を「南無阿弥陀仏」という称名念仏の
声と聞いたことに由来すると伝えられている。古くは「勝妙」「正妙」「唱妙」の表記も用いられた。
飛竜橋は小雨が舞っていました
バス停(10:20発)へ下ります
10:20発のバスで立山駅へ
10:46 立山駅発電鉄富山行き電車で富山駅へ(約1時間)
富山から北陸新幹線で帰途に着きました。
13:00 昼食です
*
行程:下り標高差1378m、3.5時間、約7.5km
6:00 大日小屋 ⇒ 6:55 中間点 ⇒7:40 大日山荘(木道)
⇒8:30 牛ノ首(やせ尾根) ⇒9:20 大日岳登山口 ⇒9:40 称名滝
⇒10:20 称名滝BS =9:46 富山電鉄立山駅 =11:50 富山駅