元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆in overcrowded trains

2009-01-06 08:53:30 | social
●会社の始業時間
は9時と誰が決めたのだろうな
効率化や合理化を叫びながら、いまだに押し合いへし合いしながら電車に乗り込もうと一所懸命のサラリーマンの姿をみて思った。
かみさん、やっぱだめだな・・・ 朝の30分の違いは大きいは、バスも電車の混み具合も・・・
よくみんなこのストレスに耐えているな と思う。

やはり日本人はシステマチックな人種なのだろうな
若干のストレスはあっても 同じことを繰り返すことにそれほど気に留めない
銀座線溜池山王駅・・・他の線への乗り換え口や銀座線各駅の出口からみて、どう見ても渋谷寄りの車輌が一番混むだろうに、相変わらず一所懸命ドアの前で押し合っているよ。

普通に話をしている人が突然突拍子もない事件を起こしたりする、というのが最近多いんだけれど、やはり見た目と心の状態はずいぶん違ってもしょうがない部分があるんではないか と思うな。

心の余裕から持ち直す? いや持たないといけないのだろうな・・・日本人。
それといい加減やっぱり、都市集中を考え直したほうがいいな

働き手の人口は減る
でも企業業績は悪くて賃金は上がらない
東京集中と地方の過疎化は直らない
金銭的余裕は削られるのに心の余裕ももてない

地方の人たちはもちろん誰しもが考えているのだろうけれど
地方に魅力を持たせるビジネス   これをじっくり考えるべきか

折りしも今朝の日経を読むと「マイクロファイナンス」というものを説明していた。
何も貧困国へ~でなくたって 日本の中でだって地方でいいものがあるならば、このマイクロファイナンスで地方産業への融資を募ってみる というのもあるんだろうな。
地方銀行の人たちもそういう案は考えているんだろうか?
そうはいっても いまだ都会にはひともかねも余っているようだから・・・ 

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