元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Do it in moderation !!

2018-04-03 08:18:09 | social
●適当におやんなさい


おいおい、年度初めだで・・・
新入社員もいるっていうのに、いきなりそんなんでいいんかい・・・


うーむ、 Take it easy !! かなぁ・・・
そうじゃないんだなぁ・・・


なんだなんだ、いつものように勝手に始めちまって・・・
まぁ、いいや 適当に書きなさいや!


私の父は元銀行員・・・まじめなひとだ・・・というのは、自分が、そうねぇ・・・中学ぐらいまでの意識かな・・・
高校生とかになったら、 父と一緒にいる時間って、すくなくなるから この「まじめなひと」とかなんとかの意識もあまりしなかったような気がする。

それが大学生をすぎて・・・ 社会人になり、 子供もそこそこ大きくなって、 父との時間が復活してきたとき、 また父との会話も増えていく。


いつのころからか、 まじめ!だと思っていた父が、 会うたび、 「まぁな・・・適当におやんなさい・・・」と言うようになっていた。

むかしは、父のことを「あのひとは まじめだから」と周りにいわれるのが、なんとなく だから、あんたも まじめでしょ・・・ってな感じで、ひとまとめのようで嫌だった。
でも、父は まじめだ・・・と思った。


そして、自分もそれなりの会社で責任背負って、しかも お金に関わる仕事が多くって、まじめに、 まぁそれなりにまじめに働かないと!っていうときになって、、、
「まぁ ほどほどにな!」 っと、父にいわれたとき・・・

やはり、身内であっても、一緒にいる時間は、それぞれに行動して考えている時間に比べると、全然すくないのだから、
見えない面というのはたくさんあるんだな・・・と思った・・・

でもその
「まぁ 適当にやれや・・・」 という言葉かけに救われたときも、 たくさんあったような気もする

時代も良かったからだろうかねぇ・・・

時代が良かった・・・ (笑
自分に都合のように解釈するもんで、すみませんな・・・


そして、うちのも いよよ社会人
私と父の時間もすくなかったように  私と我が子との時間も そうはない・・・

そしていままでの彼らに 何を言ってきたのか そしてこれからの彼らに 何を言うのか・・・


それは意識してないところで 言っている、あるいは 言ってしまっている ことを 彼らがどう受け止めているか
なのだろう。

そんなことを今朝は思った・・・


おいおい、ずいぶんと まじめなお言葉じゃないか・・・
そういや あまり きみは「まじめね」とは 最近いわれてねぇやね・・・ 


あれれ、ま、適当にね! (^_^;)


(冒頭の 画像は 「in moderation」でググってでてきた、最初の画像を拝借しています。) 

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