●グィーン・・・・・・
時々、私の目覚まし時計?の音はこれです。
かみさんが、我が家の四代目 コーヒーメーカー君にコーヒー豆を入れてスイッチを入れる・・・
すると、もちろん豆ひきの音から始まります。
たまーに、コーヒーの話題を書くときはいつも、このひとの行方知りませんか?的なコメントです。
何度も同じこと書いたと思うのですねぇ・・・なにせ、ブログを書き出したのは2002年からだから。
(もっともその前は 数年間 前会社のイントラ日記なるものを書いていましたけれども)
私とコーヒーとの本格的な出会いは大学2年生だったと思います。
有明のテニスコートにて友人数名とテニスを楽しんだ後、友人の車 赤いマツダの・・・なんだったかな・・・で渋谷に乗りつけて
友人の一人がアルバイトで入っていた、当時渋谷宇田川町にあった Caffe Vesta !に入っていったのでした。
当時、喫茶店といえば・・・コロラドとか珈琲館? とかなんだか、いかにも大衆っぽい タバコのにおいの似合う雰囲気でしたが
宇田川町のオークビレッジビルの地下にあった、なんともまどろむ雰囲気の その店 Vesta は神戸、西宮の田舎から出てきた(といってもすでに2年目ですが・・・)私には、なんともいえない 静 な世界だたのでした。
でそこにまた、なんともいえない 仙人?のような感じのマスター 今村さん・・・がいて
うーん ちょっとした緊張感なのでした。
何にします・・・と聞かれて
メニューを見ると、マイルド フレンチ ・・・・ん 濃い目のコーヒーはなんだっけな・・・ まぁとにかくそれまで見たこともなかった コーヒー?のメニュー
一応、申し訳なさそうに 紅茶だけはひとつ書いてあったけれども、「ここはコーヒー専門店です!」という自己主張が完全になされていたのでした。
苦いのがいいですか・・・
なんて黙っている私に・・・「いやぁ・・・あまり苦いのは・・・」
「ではマイルドにしとこう・・・」
といわれて出されたコーヒー・・・ いままでに見たこともない色合い ダークブラウン・・・というか、ブラックというか・・・・ とにかく 澄んでいる・・・ という感じでした。
20年近く前で・・・ 450円のコーヒーでしたからねぇ・・・
でまぁ・・・そんなコーヒーなものだから、なんとかそのまま ブラック!で飲んだんですけれども・・・
飲み終えた後で
マスターから
「別に無理して ブラックで飲まなくてもいいんですよ・・・ コーヒーは好きなように飲まなきゃ・・・」
といわれてしまいました?
「え? どうしてブラックで飲んでないってわかったんですか?私 何も言っていないのに・・・」
と問い返すと
「だって、あなたは飲み終える最後のほうで コーヒーカップをクルクルとゆすってましたよ・・・ ああ・・・底に残った砂糖を溶かすしぐさだな・・・と思ったんだわ・・・」
と・・・ 確かに・・・
「でもね、コーヒーは繊維質があって、消化剤にもなるので逆に空腹のときにはミルクとか入れたほうが胃にはやさしいかもしれませんよ・・・・」
このときから・・・ですわ
ほんとうに コーヒーをブラックで飲むようになったのは
そして大学卒業までこの Vesta でアルバイトをして、毎日のように 今村マスターの話を聞き、そして競馬に付き合い・・・
そしてあれから 20年ですもんねぇ・・・
あぁ また同じことを書いてしまった
といいつつ ・・・実はこのエピソードを なんとか英訳して、英会話で求められている Journal の宿題にしようとおもっている次第なんですわ・・・
でもねぇ・・・当時の渋谷宇田川町界隈はよかったよねぇ
Vesta の入っていたオークヴイレッジビルには SOHO が入っていて、そのビルの向かいのビルには駒形どじょう そして・・・あいする うどんや やしま だったからねぇ・・・
いかんいかん、ここを書いちゃうと昔を懐かしむ 中年おっさんまるだしだな・・・
ここはJournal に書くのはやめよう・・・
I drink a coffee without milk and sugar.
時々、私の目覚まし時計?の音はこれです。
かみさんが、我が家の四代目 コーヒーメーカー君にコーヒー豆を入れてスイッチを入れる・・・
すると、もちろん豆ひきの音から始まります。
たまーに、コーヒーの話題を書くときはいつも、このひとの行方知りませんか?的なコメントです。
何度も同じこと書いたと思うのですねぇ・・・なにせ、ブログを書き出したのは2002年からだから。
(もっともその前は 数年間 前会社のイントラ日記なるものを書いていましたけれども)
私とコーヒーとの本格的な出会いは大学2年生だったと思います。
有明のテニスコートにて友人数名とテニスを楽しんだ後、友人の車 赤いマツダの・・・なんだったかな・・・で渋谷に乗りつけて
友人の一人がアルバイトで入っていた、当時渋谷宇田川町にあった Caffe Vesta !に入っていったのでした。
当時、喫茶店といえば・・・コロラドとか珈琲館? とかなんだか、いかにも大衆っぽい タバコのにおいの似合う雰囲気でしたが
宇田川町のオークビレッジビルの地下にあった、なんともまどろむ雰囲気の その店 Vesta は神戸、西宮の田舎から出てきた(といってもすでに2年目ですが・・・)私には、なんともいえない 静 な世界だたのでした。
でそこにまた、なんともいえない 仙人?のような感じのマスター 今村さん・・・がいて
うーん ちょっとした緊張感なのでした。
何にします・・・と聞かれて
メニューを見ると、マイルド フレンチ ・・・・ん 濃い目のコーヒーはなんだっけな・・・ まぁとにかくそれまで見たこともなかった コーヒー?のメニュー
一応、申し訳なさそうに 紅茶だけはひとつ書いてあったけれども、「ここはコーヒー専門店です!」という自己主張が完全になされていたのでした。
苦いのがいいですか・・・
なんて黙っている私に・・・「いやぁ・・・あまり苦いのは・・・」
「ではマイルドにしとこう・・・」
といわれて出されたコーヒー・・・ いままでに見たこともない色合い ダークブラウン・・・というか、ブラックというか・・・・ とにかく 澄んでいる・・・ という感じでした。
20年近く前で・・・ 450円のコーヒーでしたからねぇ・・・
でまぁ・・・そんなコーヒーなものだから、なんとかそのまま ブラック!で飲んだんですけれども・・・
飲み終えた後で
マスターから
「別に無理して ブラックで飲まなくてもいいんですよ・・・ コーヒーは好きなように飲まなきゃ・・・」
といわれてしまいました?
「え? どうしてブラックで飲んでないってわかったんですか?私 何も言っていないのに・・・」
と問い返すと
「だって、あなたは飲み終える最後のほうで コーヒーカップをクルクルとゆすってましたよ・・・ ああ・・・底に残った砂糖を溶かすしぐさだな・・・と思ったんだわ・・・」
と・・・ 確かに・・・
「でもね、コーヒーは繊維質があって、消化剤にもなるので逆に空腹のときにはミルクとか入れたほうが胃にはやさしいかもしれませんよ・・・・」
このときから・・・ですわ
ほんとうに コーヒーをブラックで飲むようになったのは
そして大学卒業までこの Vesta でアルバイトをして、毎日のように 今村マスターの話を聞き、そして競馬に付き合い・・・
そしてあれから 20年ですもんねぇ・・・
あぁ また同じことを書いてしまった
といいつつ ・・・実はこのエピソードを なんとか英訳して、英会話で求められている Journal の宿題にしようとおもっている次第なんですわ・・・
でもねぇ・・・当時の渋谷宇田川町界隈はよかったよねぇ
Vesta の入っていたオークヴイレッジビルには SOHO が入っていて、そのビルの向かいのビルには駒形どじょう そして・・・あいする うどんや やしま だったからねぇ・・・
いかんいかん、ここを書いちゃうと昔を懐かしむ 中年おっさんまるだしだな・・・
ここはJournal に書くのはやめよう・・・
I drink a coffee without milk and sugar.