元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Eu considero planos de reconstrucao p ara o desastre de terremoto.

2011-04-16 12:30:26 | social
●連日放映
される被災地の惨状

に慰めの言葉も偽善に感じて、なんともいえない気分になりますが、それはさておいて。

東北地方の膨大な農地が、津波の海水による塩害でまったく耕作地としては使い物にならなくなったということに対して、さてどうするかですね。

当然に全国の農学者さんはいろいろな対策案を考えられているのでしょうけれども、さて実行はどうなのか?

いつものように、ネットサーフィンをして、「塩水で育つ植物」でも調べようかと検索欄にいれると、すでにこのキーワードで相当数の検索があったような気配

やはり、みんな考えることは同じということですね。

塩水で育つ植物がエネルギー・食糧問題を解決?なんて
タイトルのサイトなどあろうものなら、みんな飛びついて読みますわね。

その話題の植物は
アッケシソウ(厚岸草)というようですが

こちらのブログさんでは、アッケシソウについてかなり詳しく記載されています。
由来についてそのブログでは「日本では1891年に北海道の厚岸(アッケシ)で初めて発見され、その美しさと稀少性により1921年に国の天然記念物に指定されましたが、94年に小面積化の為、国の天然記念物の指定は解除され、現在は、愛媛県新居浜市で保護栽培され、市の天然記念物になっています。」と書かれています。

摂取することによる効用も詳しく書いてあって、甲状腺の機能の改善や 果ては癌にまで効くなんてかいてあるわけですから

いっそのこと、まずはこの アッケシソウをその塩害被害の土地に植えて育ててみてはどうでしょう。

育ててみては・・・って勝手なことをといわれそうですが
そんなことも 復興に対するひとつのアイデア ですよね・・・
とにかく、今はありとあらゆることを試すべし! ですよ。

相変わらず自粛、自粛、ですけれど
自粛をしなくたって、人が動くときにちょっと発想を変えれば、 貢献! につながるものだってあるんじゃあないでしょうかね。

いまは情報だってすぐに共有できるわけですから・・・

そんなことを
相変わらず 余震 でこわーい オフィスビルからの日記として書いてみました。


ん・・・余震じゃないの?

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