うっかり寝坊して、散歩に行くには暑い時間になったので、今日はお休みかな、と思ったものの、
それは私の信念、というか拘りが許さず、
雲ひとつない、炎天下、もしもの時はすぐに帰れるよう、近所を歩きました。
呑川沿いのサルスベリも青空に映えています。
今晩と明晩は、本門寺の盆踊りが開催されます。
境内に、櫓が組まれていました。
しかし、なぜ、土日ではなく日月なのでしょうか?
邪推ですが、金土と、大田文化の森の夏祭りが行われており、そちらの盆踊りと被ること避ける忖度がなされたのかも?
先日、本門寺のキャンドルナイトがドタキャンされましたが、
近所の他のお寺のキャンドルナイトと見事に重なっていて、慌てて大人の対応をしたのかと思いましたね。(実際の理由は不明)
うちの奥さんは大のお祭り好きなので、暑いのは苦手でも、夕方は盆踊りに行きたいらしくソワソワしています。
私は、というと、鬱の影響で、人混みがまだ苦手なので、盆踊りの本番には行きたくないのですが。。。
さて、貰い物のかぼちゃですが、開けてびっくり、皮が赤かったので、調べたら「赤皮栗カボチャ」という、
現在は金沢野菜として有名ですが、元々は、私と同じ福島の出身だとか。
皮も実も柔らかくて、火を通すと、ホクホクと言うより、しっとり感があるそうです。
確かに、薄切りにするとき、すっと包丁が通りました。
で、上の1/4サイズを2個もらったので、
それぞれ、洋風と和風の料理を作ってみました。
薄切りにしたものは、ベーコンをソテーしたところに加えて、黒胡椒で味付けし、イタリアンパセリを添えた
洋風なかぼちゃとベーコンの洋風ソテーで。
レンジでチンした時間が長くて、ちょっと柔らか過ぎましたが、
昨夕、赤ワインに合いましたね。
和風の方は、
賽の目に切ったら、柔らかい方を上に向けて砂糖を振って、直に甘みをつけます(総量的に砂糖が少なくて済みます)
30分経ったら、ひっくり返して、煮崩れしやすい皮を上にして、煮ます。
10分少々で、十分火が通って柔らかくなりました(驚)
いんげんも合わせて、赤皮栗かぼちゃの煮物です。
今日のブランチです。
奥さんが送り主に写真を送ったところ、
「旦那さんが、こんな料理にしてくれるなら・・・」と、丸々もう一個届きそうです(これは嬉しい)
あと、奥さんが会社で手渡されて、会社から持ち帰っていないじゃがいも第二弾も来ます(こっちは微妙)
ではでは