奥さんの実家の和歌山へのお盆参りですが、
指定を取った新幹線は間引きされず、新大阪までは行くことができるものの、
その先、阪和線が動かないので、
結局、和歌山行きはキャンセル。
今朝、みどりの窓口で全額払い戻されたので、そこで損はないのですが、
なんばグランド花月、二人で一万円のチケットは無駄になりました。。。
新大阪まで行けば、吉本は無駄にならないと後ろ髪引かれながらも、
開演までに着くのか(新大阪に定刻に到着するか)の心配もありますし、観劇の後、大阪に宿泊して、阪和線が動くのを待たねばなりません(明日には動くだろうけど、法事に間に合わない恐れ)。
新幹線から、阪和線に直ぐ乗り継げば和歌山まで辿り着けそうですが、どのみち吉本は諦めなければなりませんし、暴風雨の和歌山に無理して来なくても、と向こうからの連絡もあり、深夜の決断でした。
東京のお月さんはこんなに綺麗だったのにねぇ。。。
さて、大阪で吉本観て、和歌山行っての予定でしたが、家にいるので(奥さんはお昼寝中)、
つらつらと、書き綴りたいと思います。
指定を取った新幹線の発車までに払い戻しを受けねばならないはずなので、
早朝、蒲田駅まで行きましたが、その帰りに、何かとイベントの多い養源寺の前を通りかかると、
明日、明後日の盆踊りの準備をしてました。
本番までに台風は通り過ぎると思うのですが、これから風雨が強くなるだろうし、提灯とか櫓は大丈夫なのでしょうか。
まあ、昨年もこの盆踊りには、祭り好きの奥さんと来てみて面白かったので、不幸中の幸い、明日あたり行ってみましょう。
金麦の夏皿(最初に応募した大皿)が届きました。
相合皿を追い越しましたが、夏皿はやはり夏のうちに届きませんとね。
追加で応募した小鉢が届いたら、お披露目します。
(大皿にそうめん、小鉢に麺つゆかな、最初は)
ベランダの唐辛子達ですが、台風接近で風も強くなってきましたし、獅子唐も熟してしまっているので、
今晩のおかずとして収穫することにしました(伏見甘長も一部)。
もっと早めに詰んで、食べればよかったなぁ(悔)
先日、唯一、小さいながらも膨らんだゴーヤが、オレンジ色に熟していましたが、
青椒肉絲に色合いのために混ぜるパプリカ的に、別に頂いたゴーヤと合わせて、ゴーヤーチャンプルーの彩りにしようと思ったら、
熟すと柔らかくなってしまうし、そのままにしておいたら、萎んでしまいました。
結局、オレンジのゴーヤーは食べられませんでしたし、獅子唐も、同様に柔らかく、萎みつつあります。。。
が、揚げ出し豆腐の添え物くらいにはなるでしょう(赤いと辛いかな?)。
他方、以前は、獅子唐と伏見甘長に比べて、成長がみられなかった鷹の爪ですが、絶好調です。
第一陣は熟して赤くなり(触ると、多少柔らかい感じがしますが、その後、皮が乾燥してパリッとしてきました)、
第二陣以降は、どんどん増えてきました。
Webで調べると、獅子唐は夏場、収穫との戦いとありましたが、
鷹の爪は、そのまま置いておいても大丈夫そうなので、
青いのは、またヤムウンセン、それからラープ(来週作ろう)などに摘むとして、
全体としては、最終的には茎についたまま干そうかと思っています。
その時は、葉は佃煮にしてみようかな(食べられるとは知らなかった)
ではでは、皆様、良いお盆をお過ごし下さい。