遅ればせながら、観てきました。「この胸いっぱいの愛を」
第一の感想は、「たしかに未来からの『黄泉がえり』だ~」ということ。
で、なぜかミムラさんって、竹内裕子さんのあとを追っかけているのかな?ってこと。
(内容とは全然関係のない感想ですね、すみません)
オーソドックスでたんたんとした物語・・
これといって新しい感じはないのですが、やはりこういう展開には弱くって。(涙)
子役の男の子がよくて、この子に感情移入しながらはまっていきました。
このヒロが伊藤英明さんに殴りかかって行くシーンなんて、子どもの気持ちって実は大人なんかよりもっともっと大きくて、強いものなんだ・・って、胸が痛くなるほとでした。
過去に後悔していることが、きっと誰にもあると思うのですが、それが他のひとから見たらちっちゃなことでも、当人にしてみればずっと心の一箇所をぶんどっている、忘れられないもので。
クドカンさんのエピソードでも、勘三郎さんは「ここを通るたびに、あいつはきっと後悔すると思うんですよね。そんな思いをさせることの方が辛くてね」みたいなことを言うんですが、まさにそれがそうで。
私も、謝りたい・・というか、謝るようなことをした自分の前に戻って、そんなこと言っちゃだめ!って注意したいですね。
謝るのは今でもできるけど、言葉は取り消せないですから。
私にとっての後悔はこれかな・・(でも、いまだに謝れないでいる)
同じように、過去の自分の言動に対して反省し続けていたひとが、50年ぶりくらいにやっと謝ったという話を以前何かで読んだのですが、謝った自分に対して、そのおばあさんは「もう、忘れましたよ」と答えたそうです。
それって、「忘れた」んじゃなくて、ずっとずっと「忘れられないでいた」ってことで。
この話を読んでから、私も自分自身のこと、落ち込みました。
(ますます謝れないでいる)
自分の後悔・反省は、いつも心のどこかを占領しています。
話が映画からそれました。すみません。
時代の設定は昭和61年。
私の印象ではその時代って、なんかもっとバブルっぽかったような気もしたけど。そうでもなかったのかな?
門司の町はとてもよかったですね。
港町って、独特の雰囲気。
でも、今日この映画を観ることができて、本当によかった。
なんだか、しんみりなれたから。
昨日観た「三丁目の夕日」は、ほのぼの系の、やっぱり娯楽映画なんだ~って、思えてきました。
どちらがおススメとかそういうのないけど、映画ってそれぞれいいですね。
第一の感想は、「たしかに未来からの『黄泉がえり』だ~」ということ。
で、なぜかミムラさんって、竹内裕子さんのあとを追っかけているのかな?ってこと。
(内容とは全然関係のない感想ですね、すみません)
オーソドックスでたんたんとした物語・・
これといって新しい感じはないのですが、やはりこういう展開には弱くって。(涙)
子役の男の子がよくて、この子に感情移入しながらはまっていきました。
このヒロが伊藤英明さんに殴りかかって行くシーンなんて、子どもの気持ちって実は大人なんかよりもっともっと大きくて、強いものなんだ・・って、胸が痛くなるほとでした。
過去に後悔していることが、きっと誰にもあると思うのですが、それが他のひとから見たらちっちゃなことでも、当人にしてみればずっと心の一箇所をぶんどっている、忘れられないもので。
クドカンさんのエピソードでも、勘三郎さんは「ここを通るたびに、あいつはきっと後悔すると思うんですよね。そんな思いをさせることの方が辛くてね」みたいなことを言うんですが、まさにそれがそうで。
私も、謝りたい・・というか、謝るようなことをした自分の前に戻って、そんなこと言っちゃだめ!って注意したいですね。
謝るのは今でもできるけど、言葉は取り消せないですから。
私にとっての後悔はこれかな・・(でも、いまだに謝れないでいる)
同じように、過去の自分の言動に対して反省し続けていたひとが、50年ぶりくらいにやっと謝ったという話を以前何かで読んだのですが、謝った自分に対して、そのおばあさんは「もう、忘れましたよ」と答えたそうです。
それって、「忘れた」んじゃなくて、ずっとずっと「忘れられないでいた」ってことで。
この話を読んでから、私も自分自身のこと、落ち込みました。
(ますます謝れないでいる)
自分の後悔・反省は、いつも心のどこかを占領しています。
話が映画からそれました。すみません。
時代の設定は昭和61年。
私の印象ではその時代って、なんかもっとバブルっぽかったような気もしたけど。そうでもなかったのかな?
門司の町はとてもよかったですね。
港町って、独特の雰囲気。
でも、今日この映画を観ることができて、本当によかった。
なんだか、しんみりなれたから。
昨日観た「三丁目の夕日」は、ほのぼの系の、やっぱり娯楽映画なんだ~って、思えてきました。
どちらがおススメとかそういうのないけど、映画ってそれぞれいいですね。