孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

中華料理を食べドーピング検査に引っかかる

2010年11月12日 03時11分36秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20101027010/1.htm
によると、今年の8月末に行われた卓球中国オープンに参加した独代表のドミトリ・オフチャロフ選手は、尿検査で塩酸クレンブテロールが検出され、出場停止処分を受けた。

原因は、中華料理で食べた豚肉が原因と判明。

豚に投与すると、肉の赤身が増し、おいしそうに見えるという。中国では20世紀末から広く用いられるようになったが、多量に摂取したため中毒症状を起こした被害者も多数存在する。

広州でアジア大会が始まるけど、オリンピックの時は、中国での食のリスクを避ける話題が多かったが、アジア大会では大丈夫だろうか??

チャイナリスクは常に忘れないでね!!

追伸:この選手は原因が判明したので、出場停止処分は撤回され選手生命を絶たれる事は避けられたようです。