孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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晩秋の円明園

2013年11月10日 22時22分22秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
11月10日(日)の北京は快晴で大気汚染での汚染の心配はなしのいい天気。
紅葉最後の週末だろうから、どこかに出かけようということで、円明園にでかけた。

11月10日の北京の大気汚染 (アメリカ大使館のデータ)
夕方から大気汚染がひどくなってきたが、昼間は滅多にない良好の天気でした。


円明園の大人の入場料は25元。 交渉の結果、10元で入場。


円明園は1856年第二次アヘン戦争で北京までフランス・イギリス連合軍が侵入して略奪、そして捕虜の虐待に対する復讐でフランス・イギリスにより破壊された場所。市民は晩秋ののどかな散策を楽しんでいた。

残橋


紅葉(黄色い葉っぱ)がきれいでした。 また日陰の池は薄氷が張っていました。 厳冬の冬はもうすぐです。










十二支




廃墟の跡