孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

無錫・塩城の旅 Part 4 (無錫にて その3)

2013年11月17日 23時23分23秒 | 旅行(中国)
大仏ワールドは、まだ終わっていません。 霊山大仏は、入場料が高いだけに、それに見合った満足度が得られます。
次に向かったのは霊山梵宮です。 この霊山梵宮は建物(外観)も立派ですが、中に入ると豪華な造りにまた圧倒されます。

大仏から霊山梵宮に向かう途中で見かけました。




振り返ると、大仏さまが“また来てね”と微笑んでいます。 でも、来るたびに入場料値上げされているような気が…
そして、観光客の数も増えています。 一番福を得ているのは、大仏さん自身だったりして…


霊山梵宮です。


内部は土足厳禁なので、靴カバーをします。


建物の中です。 広いホール、そして高い天井に圧倒されます。


天井には下記のように色が変化して綺麗です。




この像もカメラを向ける観光客がたくさんいます。


ステージ会場に入りました。 円形ホールでステージ(映画)は180度です。


ステージが始まりました。


カメラ(スマホ等)をステージに向ける観光客が多いです。








ステージが終了しました。一瞬、別世界の天国にいたような気分です。

大仏ワールド、最後の表演場所に急いで向かいます。

無錫・塩城の旅 Part 3 (無錫にて その2)

2013年11月17日 19時35分35秒 | 旅行(中国)
霊山大仏の1/10の大仏が手前にあります。 1/10なので高さは8.8mです。


二つの大仏様をお顔を写してみました


霊山大仏まで、もう少しです。 この階段を登れば大仏様の直下に来ます。


霊山大仏の基礎石 1994年10月と彫られています。


霊山大仏の直下です。




大仏の足元から見た風景です。 丁度、九龍灌浴から噴水が噴き出していました。
ハスの花が開き、噴水の水がハスの花の中にいる仏様にかけられています。


霊山大仏の足元の万仏殿にはいろいろな仏様が展示されています。












霊山大仏の階段を下りて大仏に別れを告げるべく見上げました。


大仏ワールドはまだまだ続きます…

無錫・塩城の旅 Part 2 (無錫にて その1)

2013年11月17日 17時00分00秒 | 旅行(中国)
11月16日(土)深夜2時に北京を出発した飛行機が無錫空港に着いたのは深夜の4時、中途半端な時間だなぁ…
眠いので、タクシーの運転手に近くの安ホテルに連れてってと頼む。 無錫新区のホテルに飛びこみでチャックインして9時過ぎまで、ともかく寝る。(ホテル代は192元デシタ)
起床してから無錫駅に向かい、88番のバスに乗り霊山大仏に向かう。
バスは始発から終点までで、そのバス代は2元。 バスはプラスチック製の椅子で1時間以上座り続けて腰が痛くなったころ、霊山大仏に到着。入園料は大人210元だった。 私は160元で入園。

無錫駅 88番のバス停


入園料を払い霊山大仏敷地内に入りました。 手前の門は、五智門、その先の道路は菩提大道(別名:覚悟の道)と名付けられている。遠くに霊山大仏が見えています。 私がここを仏さまのディズニーランドと称している理由は、以下の写真で明らかなように、いろいろな仏様に会えます。 そしてここの雰囲気は寺の暗さは全くなく明るいです。そして、抜群の集客力。 3回目の訪問ですが、来るたびに新しいアイデアが有り拡大されています。 だからディズニーランドなのです。


洗水池。 ここで手を清めるようです。 日本と違って柄杓はありません。


どんどん進むと霊山大仏が近くなってきましたが、まだ先です…


降魔浮雕。 壁に仏様がいます。




仏教関係のグループでしょうか


お参りするためのローソクや線香からの煙が…


天下第一掌。 これ、霊山大仏の等身大サイズの右手です 高さ11.7m、幅5.5m。


こんな像もあります。




この像の周囲には、小さい子供たちが遊んでいます







無錫・塩城の旅 Part 1 (北京にて)

2013年11月17日 00時31分33秒 | 旅行(中国)
11月15日(金)夜10時発の無錫行きの便乗る為、仕事を終えると旅支度をして、北京首都空港に向かった。途中、Coco壱番屋でシジミカレーを食べる。 “サンバイ・スーラーでお願いね!!”


そして、空港で順調にチェックインをしたかと思ったら荷物を預けた途端、係員が言った一言は…
“出発遅延です、指定場所で待てって!!”、
予想外の遅延、指定場所に行くと、これからホテルに行くという。
どうしようも無いので、乗客一団はバスに載せられ、ホテルに向かった。
分かった事は出発予定は2時の予定。
ホテルで部屋のカギを入手し、呼び出しが来るまで寝る事にする。
このホテルに向かう一団の中に、なぜか寧波へ行く予定の女性が紛れ込んでいた。
(彼女、空港を離れてホテルまで来て、寧波行きの飛行機に乗れたんだろうか?)

深夜1時すぎに空港の搭乗口に戻ってきたが、飛行機はまだ駐機していない。
出発遅延の原因は南京からの便が霧で遅れているからのようだ。





ま、待ちましょう! それしか方法が無いし。 今頃睡魔が…
その時、アナウンスがあり、搭乗口は41番に変更と。
搭乗を待っていた一団はズラズラと新しい搭乗口に歩くのだった…
(久しぶりだなぁ、こういった体験。 昔は出張が多かったから驚かないけど)
そして飛行機は、深夜2時10分に離陸した。




眠いけど、機内では眠れなかった。そして出発遅延で無錫の到着が分からなかったので、無錫のホテルはキャンセルした。 順調に飛べば、無錫空港には4時に着く。どうしょう…

(このブログは塩城で書いています)