
さあて、それじゃあ、別の風呂でも入ってくるかな。

さすが重要文化財。
昔は、こんな廊下で、部屋が両サイドにあったんですねぇ。
時代劇のセットみたい。

まるでセットのような本館の階段をおりて。

トンネルくぐって。
エレベーター二回乗り継いで。(まるで迷路)

迷子にならずに、たどり着きました。
外は露天風呂。

この露天が最高!
今回の一番は、この露天かな。
緑の濃い空気を胸いっぱいに吸い込んで、心も身体も幸せ。
森の中にある野天風呂といった感じです。
なぜか季節外れのヒグラシが鳴いていて感動。
またエレベーターを一回だけ乗って。

今度は家族風呂。
空いてたら、勝手に入れます。
中から鍵がかけられるので、ひとりでも怒られないよ。
修善寺の新井旅館(こちらも重要文化財)を思い出しました。

源泉名は“明治の湯”っていうんですねぇ。

これが明治の頃の外観。
今と、ほとんど同じ作りです。
さ~て、やっぱ風呂上りは

