たくさんの
、ありがとうございました。
ヒントで24年組って言っちゃったからかな、ほとんどヒトが正解でした。
なかには、アメリカ的学年の数え方をしたヒトがいて(1st grade-6th gradeが小学校, 7th grade-9th gradeが中学校, 10th grade-12th gradeが高等学校に当たる)かなり浪人したひと?って質問がありました。つまり24年生ってこと。ひねりすぎです。
石神井公園方面から富士街道を歩き、とんとんラーメンを食べ、熱帯魚屋さんをひやかし、やってきました南大泉一丁目。
ペンギンビレッジのバス停が「西村」でした。
そして次のバス停がここ「小関」です。
ここからやく1、2分のところにかつて大泉サロンと呼ばれる乙女判トキワ荘がありました。(1970~73年頃にかけて)
最近少女漫画にどっぷり漬かってるぼくは、その現地を見てみたく、わざわざやってきたのです。ぼくのハマってる漫画家は竹宮惠子、萩尾望都、大島弓子、すべて24年組と呼ばれる作家さんです。萩尾さんの『ポーの一族』は、72年から76年にかけての作品だから、まさにこの地で生まれたといってもいいでしょう。
以下は竹宮さんの回想記事です。
*数年前に、NHKの番組の収録で南大泉に行ってきました。でも、よく探さないとわからなかったですね。町並みが当時と変わってしまっていて。
南大泉の小関のバス停留所から歩いて1、2分ぐらいのところでしょうか。小関の畑の中を抜けていくんですけど、当時と同じく畑が残っていたのが奇跡的でした。そこには大きな鉄塔が今でも変わらずそびえ立っていて。
実は、ここから歩いて数分のところにぼくも住んでいたことがあります。
この畑を右に見て、
この道を真っ直ぐ行くと、
大好きだった銭湯があります。(駐車場付き)
記述には、よくキャベツの腐った匂いがした。とありますが、ほんとのどかな場所なんです。(キャベツ畑がいっぱい)
彼女たちは、ここで半合宿生活をしていたんですねぇ。(イチゴ入り玉子焼きとか、アイスクリーム乗せパンとかを食べていたらしいです)
ということで、正解者には厳選な抽選により、キャベツを贈りました。
正解者は……クマルさんです。
あ、キャベツだ……。
おい、お前ら!日本アカ○ミー賞みたいなインチキくさいことしてんじゃねえよ。(某テレビ局が主催しているので、それ絡みの映画しか受賞できない賞。たんなる噂か?)それじゃあまるで、早○生のオンナノコしか受賞できない文学賞みてえなもんじゃねえか!(選考委員の早○田大学派閥が絡んでいるという噂。まあ、何にしても、新しい読者層の開拓かなにか理由は知らないけれど、こんなことしてたら出版業はますます低迷することでしょう)
ニッポンの恥部を真似てんじゃねえ!
いいところですよぉ。
引っ越しを考えてるヒトは是非お薦めします。
採れたての野菜が食べられる街、大泉学園。
ドロのついたネギを洗うのは面倒だけどね。けど甘くておいしいんだよ。
さ~て、この後はバスに乗って吉祥寺まで行きましょう。
え、何故かって?
ヒントは、
これらを↑↑↑ご覧ください。
註:ちなみに正解しても、ネコはあげません。あしからず。m(_ _)m