アテクシの大好きなピノ・ノワール。
そして大好きなブロッコリーと。
夕陽をバックにウツクシイ輝き。
なんかさっきヨセミテに行ってたような気がするけど、ひょうとしてデジャヴ?
2008 デ ジャヴ ピノ ノワール(アメリカ)
《赤》【ミディアムボディ】
生産地:カリフォルニア州 セントラル・コースト
生産者: ハーン・ファミリー・ワインズ
葡萄品種:ピノ・ノワール種100%
熟成:60%新フレンチバリック、アメリカン&フレンチバリック 12-15ヶ月 凝縮感がありフランボワーズ、革製品や湿った大地、スミレ等複雑なアロマが広がる深みある味わい。エレガントかつ果実味豊かな大満足のピノ。
そして本日、ピノ・ノワール大会に出場してきました。
まず一本目。
(チリ)2007 バルディビエソ ピノ ノワール レセルバ
これは一度アテクシのワイン日記でも紹介してます。
安心できる味と値段。
(オーストラリア)2006 カレドニア ピノ ノワール
なんか、ものすごく酸の強いワインでした。後味梅干系?
(フランス)2006 VdT ルージュ ピノワール ドゥ ソワフ
添加物なしの自然派ワイン。やっぱアテクシ自然派は得意じゃないですぅ。お酒飲んで健康に気遣うっていうのもねぇ。
(フランス)2006 ブルゴーニュ ルージュ
さすがロバート・パーカーが4ッ星をつけるだけあって、ピノの繊細さを十分に楽しめるワインです。本物のピノ・ノワールを知りたければこれよ。
(フランス)2006 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ
今回、もっとも気にいったワイン。上のブルゴーニュと甲乙つけがたいんだけど、比べると微妙にちがうのよ。香りも味も。こちらもかなり繊細なピノ。
(ニュージーランド)2007 セレシン エステイト レア ピノ ノワール
これもアテクシの日記で紹介してると思うけど、まあ、ピノの初心者にいいかも。
このワインでまずはずしたことはありません。
実際今回紹介したなかで、いちばん安心できる味かも。繊細さには欠けるんだけどねぇ。
以上、ピノ・ノワール対決でした。
対決?大会じゃなかったのか?