Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

鳥肌の立つカレー

2009-11-29 13:55:31 | ざ・かれー

クマにトリ肌が立つものか試してみたいと思います。

何の実験だ?


凄いこと書いてあります。
「カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが可能であることを証明してみたかった」
ほんとかなぁ?

執念の努力で作ったそうです。
よっぽど執着心の強い人なのでしょうか?

そういうことじゃねえよ!
それとそこに「ライスとルーを別々に盛り付けて、ルーをライスにかけながらお召し上がりください」って書いてあるからな。ちゃんと読んで食べるんだぞ。


れいのファンケルで貰ったお皿に盛り付けてみた。

だ・か・ら!ルーと飯は別けろよ!


え、味?
辛かったわよ。
ていうか、クマルはどっちかっつーと、甘口のほうが好きなのよねぇ。

だったらカレーとか食ってんじゃねえ!つーか、お前その皿使いたかっただけだろ。


けっきょくクマ肌のまんまで、鳥肌が立つことはありませんでした。小野さんもまだまだね。


小野さん、すみませ。バカなクマで。

2004 レアル タンザ クリアンサ

2009-11-29 08:17:56 | お酒のようなもの

チャイロ系ちゃんが日本酒ならば、アテクシはワイン。
やっぱり女の子はワインよねぇ。
しかもクマルの大好きなテンプラニーリョ。
ピノの次に大好きな葡萄品種です。

健康のためにお野菜は大事よ。
それと、昨夜はパエリアをデリバリーしました。

クマルの大大大好物、パエリア。
今回はイカスミとシーフードのパエリアにしてみました。
すごいわよね、いまパエリア専門のデリバリー・サービスがあるのねぇ。

Viva Paella -- Delicious Paella!!】←web site(あなたのおうちの近所にもあるかもよ)


2004 レアル タンザ クリアンサ(スペイン)
《赤》【フルボディ】 
DOC : Rioja
生産者:ボデガス・アルタンザ  
葡萄品種:テンプラニーリョ 100%

果皮が薄く、色素が少なめなリオハのテンプラニーリョから、よりアロマと鮮やかな色を引き出すために発酵層内に空気の泡を通す、マイクロオキシデーションを行ないます。その後、ステンレスタンクにて乳酸発酵を行ない、フレンチオークの新樽を主体に12ヶ月間熟成させた後12ヶ月瓶熟成してリリースされます。45hl/ha。                       

90Points(2004VT)--Robert Parker, Jr., The Wine Advocate

昨夜、チャイロ系ちゃんが試飲という名目で、ただ酒飲んでいたころ、アテクシも試飲という名のただワイン会に参加してきました。
あ、でも茶色ちゃんとちがって、高級ワインにはちゃんとお金払って飲んだわよ。
その高級ワインが、

これ↑。
やっぱ一万超えるワインは何かが違いますねぇ。チョーうま杉!

お前もいま、世界中からヒンシュクかってンぞ。

2002 シャトー グラシア(フランス)
《年間生産本数が僅か4000本弱!サンテミリオンで最も入手困難な逸品!》
《赤》【フルボディ】
生産者:ミシェル・グラシア 
葡萄品種:メルロー80%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%

プレスワインのみを使用して28~30℃の高温で発酵を行います。100%新樽を使用し14~20ヶ月熟成し、フィルターは一切使いません。深く複雑な黒い果実、スパイス、なめし皮や土の香り。素晴らしい果実の凝縮感と完成度の高さに圧倒される味わいです。

歴史的建造物修復の名高い専門家であり、サンテミリオンの城壁をはじめ、オーゾンヌ、シュヴァル・ブラン、テルトル・ロトプフ、レオヴィル・ラスカーズ、ラ・モンドット等数多くのシャトーを手がけてきたミシェル・グラシア。最高のワインがこの世に生まれる様子を否応なく見届けることになった彼は、自分の中にワインへの創作意欲が湧き起こるのを抑えきれませんでした。ワインをつくるのは初めての経験でしたが、彼の才能はここでも最大限に生かされました。

【シャトー・オーゾンヌを抑えてベスト・オブ・サンテミリオンに輝く】
グラシア氏のワインに対するこだわりは徹底しています。収穫は全て手摘みで行い、出来のよくないぶどうは房ごと処分してしまいます。こうして摘み取ったぶどうも再度、選果にかけられ、ぶどうは容赦なく選別されます。また収穫に使う籠は決して地面に置かない、ぶどうは決して重ねない、などこだわりには枚挙に暇がありません。こうして造られたワインは次々に90点台のパーカー・ポイントを獲得。2001年には日本の有名なワイン雑誌でも、グラシア’98がシャトー・オーゾンヌを抑えてサンテミリオンのベスト1に選ばれているのです。日本の市場ではまずお目にかかれない逸品、サンテミリオンが生んだ芸術的味わいを是非お楽しみください。


クリスマスも近いので、クリスマス用ワインも買ってきました。
これについては、クリスマスの後に報告しまーす。
もちろんクマルの大好きなピノ・ノワ~ル♪
しかもブルゴーニュの高いやつ。

むかつくやろうだ。

繁枡

2009-11-29 07:56:19 | お酒のようなもの

福岡といったら焼酎って気がするけど、いま日本酒造りをがんばっているらしいです。

なんか九州の酒ばいねぇ。

無理して方言使うな。


今回は特別純米ひやおろし。
繁枡のホームページから引用。(以下)
*福岡県で開発された「夢一献」を丁寧に醸した純米酒です。
 ふくよかな旨味とさわやかなのどごしが特徴です。

昨日、とある酒屋さんで試飲させてもらった酒も福岡の酒でした。
今日、「清酒繁枡@高橋商店」のウェブサイトで調べてわかったんだけど、昨日試飲した酒もここで造られているとのこと。
なんとも奇遇な話です。

博多一本〆。
昨夜飲んだやつは、もっと手づくり感あふれるラベルだったけど。
まあ、この写真は本醸造で、ぼくが飲んだのは純米酒だからしかたないけど。

「繁枡」のHPで「飲める店」って調べてみたら、福岡市内しか載ってませんでした。
東京ってすごい町だなぁ。ってつくづく思います。
いろんなお酒飲めていいでしょ。

こら!お前、いま日本中からヒンシュクかってンぞ。

清酒繁枡】←HP