Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

Chibaly Travel Part. 10

2009-12-12 12:19:38 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

みんな!チバリー・トラベル涙の最終回よ。
大多喜の町を散策したチャイロ系ちゃん。
もどってきたら、なぜか発泡酒を手にしてます。
そんでもって、駅員さんから何かを購入。

あらあら、駅員さんもムーミンなんてすてーき!

なるほど、やきそばで一杯ってやつっすか。
青海苔は自由にかけられるみたい。
ま、ほっときましょう、アル中のことは。

クマルは電車が来るまで何をしていたかといいますと、

無論、ムーミン三昧。

ニョロニョロ可愛杉!
そして、

あこがれのスナフキン。
自由と孤独、そして音楽を愛する旅人。彼の名はスナフキン。

Snufkin スナフキンは映画読みで、フィンランド語ではNuuskamuikkunenヌースカムイックネンと呼ぶらしいです。
ちなみにスエーデン語では、Snusmumrik スヌス ムムリク。

なんか、楽しかったなぁ。
つーことで電車もきたので、一路上総中野へ。

ここで小湊鉄道に乗り換えます。

とりあえず、名物らしい竹トイレにて、トイレ休憩。

こっからバスで養老渓谷とか行けるみたい。

ムーミン電車に比べると、ずいぶんアレですね。

アレって何だ!?


ムーミン電車よ、さようなら。

なんか、最後はしょんぼりしますね、チャイロ系ちゃん。

クマルさん、元気だそうよ。
もうすぐ伊豆半島一周旅行があるよ。

え!そうなの?


とりあえず、マツタケ弁当で一杯しよう。

最後までそれか。やっぱ電車の旅はさせないほうがいいみたい。

――おしまい――



Chibaly Travel Part. 9

2009-12-12 11:50:32 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

引き続き、大多喜からです。

おい、お前のうしろになんか怖いもの写ってるぞ。


こちらも文化財です。
豊乃鶴酒造さんにお邪魔することにしました。

千葉の酒はいろいろ飲んだけど、これは試したことがありません。

大多喜城というブランドで出してるようです。
ふと見上げると、

そこには本物の大多喜城。

見学できるようなので入ってみることにしました。

けっこういろんな種類が出てます。

全部、土地で消費されちゃうのでしょうか。
勝手に一杯やったら叱られるかなぁ。

叱られます。


ここ大多喜から二里行くと御宿。三里行くと、クマルさんが以前巡礼したこともある板東三十三観音(31番札所)清水観音があると書かれています。
なんかお散歩にちょうどいい城下町でした。

ちょっとコレには笑ったけど。

セブンイレブンで大多喜城の酒が買えるかな?って思ったけど、売っていませんでした。
仕方ないのでビールを買って、駅に売ってたやきそばを食べることにしました。

偶然何かを発見する。これも旅の醍醐味です。

だから、こえーつってんの。

――つづく――

え、まだ続けんの?

Chibaly Travel Part. 8

2009-12-12 11:27:08 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

大多喜という駅で途中下車しました。
城下町だそうです。
いすみ鉄道は、この先、上総中野で終点です。
内房線まで行くのには、小湊鉄道に乗り換えなくてはなりません。
同じ線路をふたつの鉄道会社が共有してるんですね。
上総中野に行っても、見るものなにもないよ。と、乗務員に言われ、ここで時間を潰す方がいいと薦めてもらいました。
乗り換えるまで時間があります。

では駅周辺をサクっと散策してみることにしましょう。

どんな御一行なのでしょうか?めちゃめちゃ興味あります。

駅を出ると、いきなりデーンと大手門が現れました。
城が近いのでしょうか。

房総の小江戸。こんなものがあるなんて初めて知りました。
シンボル塔のやぐらがあるらしいので行ってみましょう。

川越の小江戸より、だいぶ規模は小さいようです。
目の前に、

こんな店が。
なんか萌えるなぁ。
古い建物とかに弱いんです。

こちらは国指定の重要文化財。
嘉永2年の建築物というと、1849年ってことでしょうか。
江戸末期の商家だそうです。
貫禄ありますね。

おや、蔵を住居にしているところもありますね。

おお、センスあるぅ。

こんな、何気ないお洒落が好きです。

古い町を歩くのはいいですね。

――つづく――

Chibaly Travel Part. 7

2009-12-12 10:52:44 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

旅チャンネルって、テツのヒトたちに絶大の信望があるらしいわよ。
クマルはあんま興味ないんだけど、今回は別です。

おまたせしました。てっちゃんのヒトたち、とっくり見てやってください。

ムーミン電車です。
御宿から外房線で千葉に戻る途中、途中下車し、大原という駅に降りました。
ここからローカル線に乗り換えます。
外房線から内房線を繋ぐ、唯一の鉄道。
いすみ鉄道に乗ることにしました。
それが、このムーミン電車。

車両によって、キャラクターがちがいます。
クマルたちが最初に乗ったのは、

ミー号。

車内は、クリスマスモード爆裂。

スナフキン号に乗りたかったな。

やっぱムーミンといったら、いちばん人気はスナフキンよね。

いや、ムーミンだろ。


スナフキンです。

ニョロニョロ写ってンぞ。


スナフキンです。

それは君の好みでしょ。


ま、ムーミンも可愛いけどね。

なんか、こんな田舎の単線でお祭り騒ぎ。

なんか偶然に見つけて、いい旅夢気分。

いすみ鉄道株式会社】←詳しくはこちら

お花の咲くころにもう一度乗ってみたいです。
次は是非5号車(スナフキン号)で。