Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

猫と文学

2010-01-25 11:06:58 | スペ~シャルのようなもの

さいたま文学館です。

文学館に猫が大集合???



なんですか?



いや、全然分りません。



あ!直木賞作家だ!


北村センセイのトークショーにやってまいりました。
ナマの北村センセイにお会いするのは今回で3回目。
今回はどんなお話が聞けるのかな。

北村センセイのファンなら、この絵を見てピンとくるはず。
ふたりの対談は、とっても面白かったです。

ふたりの対談は、今度角川文庫から発売される、『ミステリは万華鏡』のあとがきに収録されるようです。
発売される前に、

装丁を見せてもらいました。
集英社は左。角川は右(3/25発売)。
内容は内緒。買って読んでね。

北村薫のミステリびっくり箱北村薫のミステリびっくり箱
(2007/11)
北村 薫

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↑CDついてます。あの江戸川乱歩のナマの声も収録されてます。

ミステリは万華鏡 (集英社文庫)ミステリは万華鏡 (集英社文庫)
(2002/09)
北村 薫

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ミステリは万華鏡ミステリは万華鏡
(1999/05)
北村 薫

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角川文庫は3/25発売

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Mother Teresa Film Festival

2010-01-25 10:01:48 | くまんず的感想文のようなもの

恵比寿です。

おい、ビア・ステーションって文字が見えてるぞ。


ワインならともかく、ビールには興味がありません。
クマルは、

ここ、恵比寿ガーデンプレイスに用事があるんです。
実は、映画を観にきたんですねぇ。
といっても、ガーデン・シネマに用はありません。
アテクシの目的は、

東京都写真美術館なんです。
もうお分かりいただけましたね。
そうなんです。
現在(1/16~2/14)この場所で、

マザー・テレサ生誕100年記念、マザー・テレサ映画祭が行われているんです。

ほう、マザーは太宰治や松本清張と、ほぼおない齢ってことか。

ギャー!一緒にすんな!!
クマルのママを妙ないいかたしたら、天罰くらうわよ。
クマルがマザーをどんだけ愛しているか、古い読者なら分っていることでしょう。
でも、このblogを最近読み始めたヒトは、ちょっとわかんないかも。
つーことで、天使のような優しさをもつクマルさま(ガブリエルって呼んでくださってもよろしくてよ。ホホホ)が、ちょびっとだけ過去の日記を紹介するわね。

祈り@クマル】←くりっく

愛の宣教者クマル@クマル】←くりっく


そして、本日この日記を読んだ方々に、この言葉を記憶してほしいです。
Our work may look big, but it is only a drop in the ocean.
But if we stop this work, the ocean will have one drop less.
意味は↓↓↓。

私たちの働きは、大海の一滴にすぎないかもしれません
でも、大きな海も、一滴の水なしには
大海にならなないと思うのです
~マザー・テレサの言葉より~

映画は全部で7作品。
クマルが観たのは本邦初公開『マザーテレサと生きる』でした。
号泣。。。
監督のトーク・ショーもあり、更に号泣。
映画祭のホームページのリンク貼っとくから、時間のあるヒトは、この機会にぜひ観てください。

マザー・テレサ映画祭】←web site

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ちょっぴり痛そうなクマ

2010-01-25 09:56:28 | お友だちのようなもの

恵比寿ガーデンプレイス内三越デパートで捕獲。

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