煮込み探検隊名誉隊長、熊川洋一です。
久しぶりに探検したくなりました。
つーか、しょっちゅう何処でも煮込みたのんでんだろう。
いきなりですが、煮込み(豚ナンコツ)です。
川名の煮込みには中毒性があるという噂です。
食べてビックリ!
これうま杉!
ぼくの煮込みランキングがまた変動しました。
なんちゅーおいしさでしょう。
ビール一本呑みきる前に、煮込みがなくなってしまいました。
「睡魔せーン、おかわりくださーい」
睡魔は関係ないだろう。
今度はナンコツじゃない、フツーの豚をいってみました。
マイウー!
途中で、
こんなもの付けてもらいました。
え、お通し?それとも……サービス?
茹でてあったので、もちろん煮込みのなかに入れて食べました。
ま、ま、ま……マイウー!!!
一日に同じ店で二皿たのんだのは、過去に月島の“岸田屋”と北千住の“大はし”しかありません。
どんだけうまいんですか?
【売り切れ御免の豚ナンコツ煮込み】
なんといっても川名の煮込みの特徴は、柔らかくなるまで煮込まれた豚ナンコツ。たっぷり野菜と相まって絶妙な味を演出している。夕方16時の開店から、19時~20時には売り切れてしまうのも納得。お客さんには「もっと売ったら」とも言われるそうだが、――(つづきは買って読んでね)
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お酒のことも忘れそうになるほど、無我夢中で食べました。
やっと一息ついたので、ようやく酒に目がいくようになりました。
え、黒牛462円!
「水魔せーん、クロウシくださーい」
今度は水魔かよ。わざとやってるだろ?
今度は日本酒なので、アテはサバでいってみました。
焼ナスなんてのもいいですね。
仕上げはお新香で。
はぁ~、大満足!
外では、チョーイケメン君が焼き場を担当しています。
豚ナンコツの煮込みは外で買うこともでき、お玉一杯115円。
そりゃ、すぐになくなるわけですよね。
こんな店近所にあったら、帰宅途中に絶対買って帰るもん。
川名の煮込み、チョーお奨めです。
さて、コンちゃんところでも寄って帰ろうっと。
駅にむかって商店街を歩いていると、
珍しい看板がありました。
これで「そうま」と読むらしいです。
あ、あたらしい……。
コンちゃんとこで、おいしい日本酒を飲もうと、来てみたら……
阿佐ヶ谷の名店“善知鳥”閉店!?
tsubakiharaさんのいってたことは事実だったんだぁ。
ガックシ。
しかし、この水島屋 鶴と橘ってなんなんですかねぇ?
2月上旬オープンって書いてあったけど、まだオープンはしてませんでした。
コンちゃん、どうしちゃったのかなぁ。
だれか知ってるヒトいませんかぁ。
あ!“萬屋 おかげさん”に行けば分るかも。
今度行って訊いてみよう。
さ~て、本日の脳内ジャズ(ブルース?)は、
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こちらから「Beale Street Blues」(W.C. Handyだからね)はいかがでしょうか。ちなみにビール・ストリートはメンフィスにあります。
【くりす的全国名酒場紀行/川名】←詳細
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