“やきとり忠弥”って書いてあるけど、やきとりの店ではありません。
ここは有名なやきとんの店。
祐天寺の西口にあります。
東口は、れいのサワー発祥の地“もつやき ばん”があります。
【
ばん＠Chris's monologue】←太田センセイのお薦め食べて、とんでもない思いをした思い出のある店
祐天寺は東口のほうが栄えてます。
テツが喜びそうな店もあったよ。
カレー屋さんかぁ、帰ったらクマルさんに教えてあげよう。
たぶん絶対行かないと思うぜ。
さて、“忠弥”といえば、煮込みです。
ニコミストのあいだでも、かなり有名。
塩味の煮込みはたまに食べるけど、ここの煮込みは絶品中の絶品。
出汁が効いていて、“米山＠赤羽”に近いといっていたニコミストがいたけど、見た目も中身もまったく違います。
あ、でも、米山のときといっしょで、スープ飲み干したけどね。
それくらいうまかったです。
さすが行列のできる店ですね。
あ、でも今回は並ばなくても入れたよ。不景気のせい？
この日も、日中34℃で暑かったので、ビール（キンリンの瓶ビール）でいってみました。
生もあるんだけど、こういう暑い日に
注文すると、ングングングってイッキに半分なくなっちゃうでしょ。
んでもって、ふた口目を飲むともう1/3しか残ってないんだもん。
するとすぐおかわりほしくなるでしょ。経済的によろしくないんだよねぇ。
ところが瓶ビールだと、ひと口目はコップ一杯で一応満足を得られるから、もちがいいんだよね。
おまえ、いってることがめっさセコイぞ。
それではハツ下（血管のことだよ。心臓の下の部分じゃないからね。写真上）とガツ正油漬（胃袋。写真下）をアテに、
忠弥特製カクテルをいただくことにしましょう。
この中身はいまだ謎。
焼酎ではなくウォッカだとか、いろんな憶測を飛び交うなか、ぼくもジンジャーエール説には一票です。
けれど、秘密のエキスはさっぱりわかりません。
ひょっとして天羽乃梅？
なんか分からないけど、あと引くうまさなんだよなぁ。
話は変わるけど、みなさんにとって良いやきとん屋さんとはどんな店でしょうか？
ぼくはシロをうまく出す店が好きです。
この店では「ひも」（大腸）と呼ぶんですね。
正確には「ひもスタミナ」。
これがゴッツうま！
にんにくの効いたタレがめっさうまい。
それでもって、この「ひも」がめちゃめちゃ軟らかい。
赤羽の“のんき”のシロも軟らかいけど、ここも負けてません。
いやー、おいしい。
他のを注文するときに、また頼んじゃいました。
上から、ひもスタミナ、シビレ（牛胸腺）、こぶくろ（子宮）です。
はぁ～、おいしかった。
塩味の煮込みで、ポンと思い浮かぶのは、“西口やきとん＠浅草橋”と“沼田＠新宿三丁目”と、隠し玉で“三福＠池袋西口”ってとこかなぁ。
そのなかでも、ここの塩味煮込みはベストです。
すばらしい。
平日19:00までしかやってない店なので、来るのに何かと不便だけど、土曜なら14:00頃からやってるので、昼ご飯食べるのがまんして来てみてはいかがでしょう。
ぼくは渋谷のBOOK OFFとタワレコをパトロールしたあとに寄らせていただきました。
さ～て、本日の――
ちょっと待て！“忠弥”で「つくね」を食べないなんてルール違反じゃねえのか！？
大丈夫だよ。まだ「鈴木屋」があるから。
なにやら謎めいたこといってやがんな。これ続きモンか？
さ～て本日のお土産は――
おい、脳内なんちゃらじゃねえのか？
祐天寺西口駅前にある自然食品のお店にやってまいりました。
クマルさん、種が好きだからなぁ。（本当です。この他にカボチャの種も好きです。いちばん好きなのはスイカの種です）
日本の魚醤より、タイのナンプラーの方が好き！って、言ってたなぁ。
あ、これは間違いなく喜ぶと思う。
薬膳カレー。
あ、でも朝鮮にんじんとか入ってるけど大丈夫かなぁ。
ま、いっか。とういことで、この三つをお土産にしてみました。
さ～て、本日の脳内ジャズは、
バラードアーティスト：小曽根真販売元：ユニバーサル ミュージック クラシック発売日：2008-12-03おすすめ度：
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から「レイク・トゥーン」はいかがでしょうか。
【
くりす的全国名酒場紀行＠忠弥】←詳細
居酒屋
だったらその量はつくりすぎじゃない？一回じゃ食べきれないでしょ。
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