この写真を見て、「あ、そこ赤羽だ」って思ったヒトはアキバちゃんとは別な意味でマニアックなヒトです。
1番街。
いわずと知れた、
名店“まるます家”がある通り。
この裏の路地は、
むかしの闇市時代を濃厚に残す飲み屋街。
今晩はどこで飲もうかなぁ?
久しぶりに“のんき”のジャガイモ入り煮込みで一杯やろうかな?
とまあ、呑み助にはたまらない町なのですが、赤羽の魅力はそれだけではないんです。
たとえば、
こんな店。
コドモからオトナまで楽しめる、男子のワクワクランド。
赤羽にはエアガン専用のシューティング場もあるんだよ。
その他ショッピングだって楽しめます。
このホームセンターはよく来ます。
そしてしょっちゅう必要もないものを暴れ買いしちゃいます。
むかしはよくこのアジア雑貨の店で暴れたなぁ。
かなりお金を使いました。
でも、最近ちょっと魅力がなくなっちゃった。
前みたいにごちゃごちゃしてた方が好きだったのに、なんか今がらんとしちゃって、ちょびっと寂しい。
この店ではあんま暴れた覚えはないけど、来ると必ずチェックする店です。
あ、ここもはずせないなぁ。
クマルさんの好きそうなものが売ってます。
これは迷いました。
めっさ食べてみたい。
けど無駄遣いは出来ないので、泣きながら買うのを諦めました。
どうでしたか、赤羽のほんの一部でしたけど、けっこう楽しい町でしょ。
都会に出るとヒトゴミにうんざりするけど、こういう場所だったら一日中遊べます。
喉が渇いたら、朝から飲める店もたくさんあります。
でもね、赤羽のいいところは、
こういった路地裏が楽しいんです。
なんで傘があんなにも……。
ここのコーナーもよくない?
むかしこの近所に“大衆酒場 大久保”という酒場がありました。
吉田類氏は、博物館級の居酒屋といっていました。
その姿をもう見ることが出来ないのは非常に残念です。
その思い出を最後に貼ります。
【大久保@Chris's monologue】←昭和7年の建物だよ。